感情タグBEST3
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表紙は猫だけですが、犬も同居しています。
そのため猫は好きだけど、犬は嫌いという人には、
ひょっとしたら勧められないかもしれません。
猫が賢く犬は馬鹿だけど、同居の犬は、自分たちと同じという猫の独り言があります。
猫と一緒に住んでいる人間は女性の郵便局長で、バツ1.
アメリカの物語らしい男女関係が展開され、殺人が展開されるという感じです。
北米の片田舎の習慣や風俗を知るのにもよいかもしれません。
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トラ猫ミセス・マーフィーシリーズ第7弾。
クロゼットでは、南北戦争の再現劇の準備で盛り上がっていたが、貯水池計画のことでは賛成派と反対派で分かれていた。ある人物が行方不明のまま、事件は起こる。/マーフィーや、タッカー、ピュータが賢さの片鱗を人間たちの前で見せ始めた感じがする今回。前から賢かったけど、益々勢いに乗ってきた様子(^^) クライマックスの場面では、「頑張れ!」と応援に力が入ってうるっとしてしまった。私は個人的に好きではない元夫が出てこなかったし、ブレアが久々に出てくるのが嬉しい♪ この後まだ8冊ほど出てるとのことなので、早い翻訳を切望シテマス。
Posted by ブクログ
"動物パワーで名探偵"というキャッチフレーズの帯に惹かれて購入しました。
シリーズモノの最新版を初めて購入したので、イマイチ登場人物の設定を理解するのに苦労しましたが、登場する動物の行動がとっても自然で、良く見る仕草なので、思わず読んでいて微笑んでしまいます。
ストーリーは主人公の女性ハリーが飼っている、猫2匹とコーギー1匹が事件の手がかりを探って事件を解決に導く話。
推理小説としては、そんなに巧妙では有りませんが、登場人物の街の人情実が出ていて、なかなか楽しめました。今度は、シリーズ1から読んでみます。
Posted by ブクログ
7弾。どこまで読んだっけ。。。というくらい久々。
いきなりブレアが出てきて鼻息荒くなった。
しかし、幻滅の連続。。。もうモデルはおしまいってことなのかな、これでずっとお隣さんなんだろうか?
そんでハリーとは友達と割り切ったってことなのかな。。。
それにしても、歳をとったモデルについてハリーがシンシアと語るシーンはひどく悲しかった。M氏もそうだったのかなあ。。。
今回はラストもイマイチ。事件が絡みすぎだし、タリーの話ってここに絡ませた理由がわからないんだけど、読み落とし?
罪を犯した人のその後の人生はこんなもんよってことなのかなー。
そういう意味でも権力者は最後まで権力者だってけど?
どうとっていいのやら。
でもやっぱり、犯人がこういうのって納得できない!