あらすじ
資金ゼロ、人脈ゼロ、経験ゼロ! そして、英語が話せない――。それでも自分を信じて一歩ずつ踏み出せた。大学在学中にたったひとりで始めたNPOを年間予算1億円の団体に育て、これまで13万人以上を感動させてきた鬼丸昌也。 地雷除去、元子ども兵の社会復帰支援、大槌復興刺し子プロジェクトなどに取り組み、メディアでも話題沸騰の魂の社会起業家が、 人の心に火をつけ、アクションを起こさせる【伝える技術】を明かす。あなたが本気で立ち上がりたいと思うなら、この本はきっと役に立つ! 「『世界を変えるなんて大げさだ』と感じるかもしれない。『自分にできるわけがない』と思うかもしれない。でも、今の自分にできること、無理をせずに始められること。そんな小さな一歩を踏み出すことが、自分や周囲を変え、世界を変えていく。すべての人に、その力がある。僕は、そう信じている。」
...続きを読む感情タグBEST3
このページにはネタバレを含むレビューが表示されています
Posted by ブクログ
「すべての人に、未来を創る力がある。」
・誰でも「埋み火」を持っている
・栄養を与えていくと、夢は成長して変化していく
・夢は語ったほうがいい
・目標に向かって前に歩みだすときは、帆等に小さな一歩でいい
・プレゼンでは、ひとりに話しかける
・相手の心を動かすためには3つを伝えればいい
・ひとつのことを発信し続ける
・メンターの作り方
Posted by ブクログ
NPO法人テラ・ルネッサンス創設者で、社会起業家の鬼丸昌也氏。題名に惹かれて手にとってみたが、本を読むまで本人の事は全く知らなかった。
冒頭のウガンダの子供兵、カンボジアの地雷被害者の話など、頭をカナヅチで殴られたようなショックを受けた。こんな現実があるとは。
【木になるキーワード】
・全ての人に未来を創る力がある。
・目の前の事に全力投球する。
・経験の積み重ねが本物の変化を起こす。
・感謝が主体性を取り戻す
・誰もが願って生まれてきた