【感想・ネタバレ】カラスヤサトシ（６）のレビュー

カラスヤサトシ

元祖エッセイ漫画ブームの火付け役! これはカラスヤサトシという中年男が、自身のロンリネスで痛々しい日常を活写しながら、人生を精一杯謳歌しようともがくドキュメンタリー漫画である。ついに6巻刊行までこぎつけた崖っぷち中年男カラスヤサトシ。その独身生活に、愛の奇跡が起きた!! 担当編集・T田も混乱。詳しくは巻末の対談記事をチェック!! (2010年8月～2011年11月月号収録)

[ブクログ · ★★★☆☆]

昨日は福満、今日はカラスヤと、ダメ漫画の固め打ちって楽しいね(ﾟ∀ﾟ)。個人的には福満のほうが好き。カラスヤは自分の位置は不動で世界が動揺している前提なので、距離感が分かっている。福満は自分も世界も動揺しているので、距離感について常に悩み続けている

[ブクログ · ★★★☆☆]

カラスヤサトシも、もう6冊目ですか。
この人はもともと、やることなすこと変な人なのか、
はたまた天然ボケなのか・・・
突然突拍子もない事をしたり、開き直ったり、怒ったり、泣いたり。
マニアックなオタクの下地があるから、見るものすべてカラスヤフィルターを通って普通の事が、この人にかかるとやたら面白く感じる。
　
非モテ系男子を自称しながら、いきなり結婚して
この漫画では巻末報告のみ、来月別に新刊出すって・・・この人はホントに・・・って思うけど、多分新刊は買う。