【感想・ネタバレ】アメリカのめっちゃスゴい女性たち(電子限定版)のレビュー

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Posted by ブクログ 2014年08月23日

アメリカのめげない女性を紹介すると同時に、今のアメリカの政治・経済、社会の問題が分かる本。
本当にアメリカの女性はタフだ。
感心したのはグレース・ホッパーの言葉。「やっていいかどうか許しを得るよりは、やっちゃってから赦してもらうほうが簡単なんだから」
失敗を恐れなかったり、強権に臆さなかったりする心...続きを読むが、強いんだろうな。
僕は男だけど、みならわないと。

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Posted by ブクログ 2023年07月04日

【before】この本を読む前の私は、アメリカで活躍している女性たちの存在についてほとんど知りませんでした。

【気づき】この本を読んで私は、女性だからといって遠慮する必要はないことに気づきました。

【TODO】登場人物はどなたも興味深かったので、今後もっと深く検索していこうと思います。

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Posted by ブクログ 2020年12月22日

「anan」に連載していた女性についてのエッセイを纏めた本。

55人の日本ではあまり知られていない女性を紹介していて、TV司会者とかアメリカではすごく有名な人が多いよう。そのあたりはバークレーで暮らしている町山さんならではでしょう。

さらっと面白い部分を凝縮して書いているので、軽く読めるし面白い...続きを読むです。町山さんの文章はやはり読みやすいし、わかりやすいです。

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Posted by ブクログ 2015年07月16日

アメリカも日本と同じく元々は女性は虐げられてたんだね。それがあっての今なんだけど、日本で女性が活躍するのはまだ先の話なんだろうね…

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Posted by ブクログ 2014年11月09日

電子書籍で読みました。(なぜか電子書籍版が出てこない)
ひとりにつき1、2ページなのでさくさくと読めておもしろかった。説明がとてもわかりやすいので、同時にアメリカの今のリアルな社会状況とか政治についてもおおまかに把握できる感じもしてよかった。
1、2ページって本当にあっというまで、もっとこの人につい...続きを読むて長く詳しく読みたいなーと思うときがけっこうあったけど。
いや、本当に町山氏の本ってわかりやすい。

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Posted by ブクログ 2014年11月01日

さらっと読めて元気出て、コスパいい本だなぁ、笑。

また頑張ってみようって思えるのは、筆者がスーパーウーマンたちの人間味をうまく伝えてくれてるからだと思う。それにしてもアメリカ社会ってタフだ。自由だけど、とても過酷。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年09月05日

面白くてすぐに読める。
アメリカ社会の底辺から力強く立ち上がり、社会で注目されたり、活躍したりしている女性達の話が多くチョイスされている。ドラマチック。
しかし、同時にアメリカ社会の過酷さも感じる。
先進国ほど女性登用が進んでいるということを気にしてかどうか、安倍さんの改造内閣で女性閣僚が5人になっ...続きを読むた。
子供を作れ、仕事をしろと、とかく女性に要求する風潮が強いが、どちらにしても女性自身がそれを選べて、容易に実現出来る社会体制が理想だと思う。

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Posted by ブクログ 2014年07月16日

ただの安っぽいゴシップ系かと、期待ゼロで読み始めたが、めちゃくちゃ面白かった。人選のチョイスや表現もしかり、彼女たちの下にも上にも振れる振れ幅がでかすぎる。 彼女たちのresilientな力、はい上がる力や勇気は同じ人間として見習いたいと素直に感じた。

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Posted by ブクログ 2014年07月03日

久々に小説以外の本を読んだ気が。
失礼ながら全然存じ上げない人ばかりだったのですが、どの人もパワフル!
一人当たりの情報量が少ない感じなので、気になった人の事は別途違う本とかで読んだ方がいいかも。
女って強いね!!

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Posted by ブクログ 2014年06月02日

ジョディ・フォスターやメリッサ・マイヤー、ホープ・ソロなど何人かは知っていたが、ほとんどは知らない助成ばかりだった。しかし、米国の女性のタフさはすごい!

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Posted by ブクログ 2022年09月15日

確かにめっちゃスゴイ女性ばかりなんだけど、下ネタ全開とか壮絶すぎる幼少期とか、自分の人生の教訓になるようなエピソードでもなく世界仰天ニュースを見せられている感じ。
筆者もそのノリなのか、コメントやツッコミ?が軽口すぎてちょっと好みじゃない。アメリカ在住だからかもしれないけど、変なアメリカかぶれジョー...続きを読むクが上滑りしてるように思えてしまう。
ただアメリカは日本に比べると実力さえあれば女性もここまで評価されてチャンスが得られるんだな、てのはスゴイ。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2021年05月25日

色んなジャンルで活躍する(した)55人のアメリカ在住女性を紹介する本。お手軽に読めて通勤や隙間時間に読むのに好都合。反面、もっと深く掘り下げて知りたいと思う人も多くて残念。これだけの分量じゃ記憶に残らない人も多い。

雑多すぎるジャンルを扱いすぎてるのもちょっとなぁ。単なるゴシップの主から、歴史的偉...続きを読む業を成し遂げた…あるいは挑む人たちを同列に語るのは違和感。もう少し分野分けした章立てがあっても良かったかも。

もう30年以上前、作者がJICC(現宝島)にいた頃の文章を読んでいたが、基本的な文体ってあの頃のままなんやなぁ、ちょっと懐かしかった。

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Posted by ブクログ 2020年10月16日

ピンチをチャンスに変えるということを体現する人ばかりだなというのが率直な感想
最底辺に落ちた時に何かを掴める者が成功するのだなと実際の出来事を通して納得させられた

一人一人の説明が短く、同じような話が何個かあったような気もするがテンポよく読めた

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Posted by ブクログ 2020年09月28日

オーディオで聴いた。
本の対象が対象が女性に拘らなくても良いのではないか。敢えて女性にした理由はなにだろう。
短編なのでざっくりと読める。伝記ではないので内容は浅い。

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Posted by ブクログ 2016年12月23日

それほど「オモシロ人間」を集めたわけでもなく、まあ意外と穏やかな人物伝。ただ著者の筆力ゆえか、退屈すること無く結構一気に読むことができる。

一点気になるのはマリリン・ヴォス・サヴァントの項に出てきたモンティ・ホール問題についての解説、間違ってないか?ってこと。
それとも、実はマリリンは本書のような...続きを読む回答をしていて、それが数学的にも正しかったことがあとでわかったってことなのかな。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2016年06月04日

確かに女性進出はアメリカの国益に多大に貢献しているし、それが強みなのだろうなと実感する。こういう本は上野千鶴子あたりがミャアミャアいうよりもよほどフェミニズムの啓蒙になっているなあ。

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Posted by ブクログ 2016年02月14日

町山さんの本だから、もっとおちゃらけ満載なのかと思ったけど、下ネタもそうどぎつくなかった。国や世界を変えることは出来ないと思うけど、まずは身近な仕事の中で女として頑張って生きようと少し思った。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2015年01月27日

パワフルなアメリカの女性達。がさらっと55人紹介されています。
子供を二人育てながらペプシコのCEO兼会長になったインド系女性インドラ・ヌーイ。
妊娠中にyahooCEOになったマリッサ・メイヤー
etc。。。の話を聞くとすごいなぁと思うのは、日本ではまだそういう女性が少ないってことなんだろうな~。...続きを読む

けど一人ひとりを掘り下げているわけじゃないので
すご~いとは思うけど内容としては心に残るような感じではないので
ドラマティックだと思ったベティ・アン・ウォーターズの話の映画化されたものとか見てみようかな。

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Posted by ブクログ 2014年12月27日

really? are they(shes) most famous in USA? 1.Oprah Winfrey show. 2.Tyra Banks's Americas next top model. 3.Kathryn Bigelow's The Hurt Locker...続きを読む. the it means coffin, casket or final limit at US comand. 4.Indra Nooyi is the next president? 5.Joan River's 上沼恵美子 a peace of work or The Celebrity Apprentice, The Apprentice 7th season. 6.the little miss coppertone is Jodie Foster?

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Posted by ブクログ 2014年10月09日

すぐに塾本棚行きです。お子らに読ませたい。女性ロールモデルがアイドルくらいしかいなくてアイドルのまねごとばっかりしてるの、すごく残念なんです。

本当は日本版とか、世界版とか、もっと職業版とか、なんか欲しいなって思います。

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Posted by ブクログ 2014年10月03日

中村佑介さんのイラストジャケ買い。
そして、ニューヨークへ行くので私の中でアメリカがマイブームとあって読んでみた。

さまざまな女性のエピソードを読んで、アメリカの自由で成功できる気質、結構自分に合ってるかもしれないと思った。ただ、文章があまりに端的に書かれているので、そのすごさがイマイチ伝わってこ...続きを読むないけど、何人かすごく感銘を受けた人がいた。現に、ノーラ・エフロンの映画を二本も観たし。

今、私が一番したいのは結婚だけど、その後の人生をイメージして行動しなきゃ。結婚して、それからどうしたいのか。家は?仕事は?

単に観光で行くだけだけど、なにか今後の人生のヒントをつかんで来れるといいな。

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Posted by ブクログ 2014年09月11日

日本のめっちゃスゴい女性の話だったら、すんごく親近感わくだろうな。
表紙が中村佑介さんだから良し。

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Posted by ブクログ 2014年08月19日

今のアメリカがよく見える。わかりやすくてよい。でも、女性から見た女性と男性から見た女性とは違うと感じる。

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Posted by ブクログ 2014年06月09日

タイトル通りアメリカのめっちゃすごい女性たちが55人紹介される。
いやはやすごいね。
こういうの読んじゃうと日本はまだまだ遅れていると言うか、文化が全く違うと言うか。
日本で同じ企画で本を作ろうと思っても55人なんてとうてい無理だろうと思ってしまう・・・。
アメリカは層が厚いなぁ。

有名どころでは...続きを読む、ジョディ・フォスター、オプラ・ウィンフリーやGMのCEOのメアリー・バーラなど。
だれもかれも豪傑揃いなわけではあるが、特に印象に残ったのがベティ・アン・ウォーターズ。
刑務所にいる兄の無罪を勝ち取るために、30代でウエイトレスから一念発起して弁護士になった女性。
彼女の雄姿はヒラリー・スワンク主演で映画にもなったらしいが、その後はまたウエイトレスに戻ったとか。
最後までドラマティック。

この本を読むと元気がでますよ、きっと。
あまりのパワフルさに圧倒されてしまうかもしれないけど。
それにしてもアメリカって女性コメディアンの地位が高いことに驚く。この本にも何人も出てきた。
日本にも女性芸人は沢山いることはいるが、尊敬される立場には程遠いよな、なんて思ってしまった。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年05月31日

町山センセのライトな人物批評本。
アメリカで輝く女性55人(あまり日本では知られていない人たちばかり)を、写真付き、2ページ半ほどで紹介。雑誌の連載が元とのことで、軽快でとても読みやすい。人物の大枠を知るにはちょうどよい。

この本を読んで一番感じたことは、最下層から学力を糧に成功までのストーリーが...続きを読む日本ではなかなか見られない、ということ。

飛び級とかの制度ってこーゆーときにも力を発揮するのね。

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年05月07日

最初から恵まれた環境の人よりも、貧困や障害を乗り越えた女性に焦点をあてている着眼点は町山氏ならでは。
知ってる人はジョディー・フォスターのみだった。

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Posted by ブクログ 2014年04月06日

戦っている人の話は元気が出る。
反面、自分が戦っていない事に焦りのような、これで良いのか感が。
確かに男の方が理不尽な体制に従ってしまっているかも。

ananのコラムだから仕方がないが、もっと知りたいと思う人もサラリと終わって残念。

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