【感想・ネタバレ】組織がみるみる変わる 改革力のレビュー

あらすじ

沈滞する組織を、どうやって劇的に変えるか? 橋下徹のブレーンで「改革請負人」と呼ばれる著者が、豊富な体験を基に成功させるノウハウを公開する。戦略の立て方やリーダーの作り方など、企業・組織体改革の重要ポイントを伝授する。

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Posted by ブクログ

大阪府、大阪市での改革を例に改革について論じている。
改革に段階があるというところに、なるほどと合点がいった。ミクロ、メゾ、マクロ ですね。

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2019年04月23日

Posted by ブクログ

おそらく存在はするが、どのようにつけてよいのかわからない力。その一つに「改革力」というものもあるだろう。本書は、橋下徹氏とともに大阪の改革に携わっていた上山氏の本である。
本書では、大阪の改革を例にどのように計画し、遂行していったかを書かれている。地方自治体の政策とはいいながらも、ものすごく企業経営のようなことをしているなと思ってしまう内容である。一つのミッションについて、どのようなタスクをおいて実行していくか。ダイナミックに展開されている。
ただ、この本を読んでも改革力というものは身に付くわけではないと思う。

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2014年07月09日

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