あらすじ
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50歳近くになってフランス語を始め、挫折を繰り返しながらも、フランス親善大使に選ばれた折には、フランス語でスピーチをするまでに上達した著者。大人になってからの語学取得術とその楽しさ、忙しくても語学学習を長続きさせる秘訣についてのエッセイ。『FRAU』連載の美しい銅版画30点を収録。フランス語をテーマにビジュアルでも、その魅力を伝える。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
絵付きで説かれるとすごく印象に残ります。
やはり視覚的人間であることを自覚。
遠い遠いフランス語会話への道のり。
小さな一歩から。
この本は小さくて持ち歩けるのも魅力です。
Posted by ブクログ
フランス語の名詞における男性形・女性形という点に着目したエッセイ。これまで力技で暗記しようとしていたが、この考え方はなかった。イメージを膨らまし派生語にまで視野を広げることもできそうだ。(とても慣用句とかまで目を通す心の余裕なんてなかったからな。辞書=宝の持ち腐れもいいとこ)
ちょっとした作品集にもなっている、この版画がまたツボ。色彩が目に楽しい。
Posted by ブクログ
以前に、山本容子さんの個展に行ってから彼女のファンになりました。
簡単なフランス語の習得方法などが素敵な版画とともに綴られています。
これを読んだからと言って急にフランス語が得意になったり好きになったりするわけではないと思いますが、すごく楽しみながら読めます。
私は版画のテキストが気に入って購入しました。
フランス人と日本人との時間の観念の違いに気づきました。
Posted by ブクログ
min「おもしろかった!みんな第二言語やってる?」
ラファエル「中国語やってました」
かのと「中国語やってみたい」
min「みんな中国語!?」
min「この本を読むと絵を見て言葉の歴史がわかるかんじ」
ラファエル「文化的な?」
しまざき「フランスが分かる感じですか」
min「作者のエピソードから描かれてるからなじみやすいよ!」
ラファエル「★は?」
min「4つで。役に立つ!」