【感想・ネタバレ】怪談の科学 幽霊はなぜ現れるのレビュー

あらすじ

「幽霊なんて、いるわけがない」という人も、頭のすみではやはり何か引っかかるものを持っているはず。「幽霊はいる」と信じている人も、この科学の時代に、確信のゆらぐこともあるでしょう。幽霊は「いる」派も「いない」派も、ちょっと中村さんの話に耳を傾けて下さい。この本には中村さんが長年かけて収集した怪談の事例がいっぱい入っています。そしてその話の奥の方から、不思議で怪奇な人間の「心」が見えてきます。そうです、“幽霊は出る”のです……。〈本書は、1988年7月、講談社ブルーバックスB-736として刊行されました。〉

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Posted by ブクログ

表紙が水木しげるの描き下ろし。

精神科医が怪談について考察しました、という本で「科学」というほどではない。著者の本は薬物依存症の話の方が面白い。

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2019年12月26日

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