【感想・ネタバレ】ヒマラヤの黄金人を追え!(上)のレビュー

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Posted by ブクログ

最終講評は下巻で。
でもカッスラー節は健在! 展開が早くて、はらはらどきどきは変わらず!良いですね!

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2013年12月22日

Posted by ブクログ

トレジャーハンター夫妻のシリーズで、他に多く派生した影武者作家による多発シリーズの中では、政府だの世界を巻き込む大陰謀等のしがらみが少ない分、主人公たちが自由に動き回ることができるので、これと傭兵シリーズの出来がよく、本筋のNUMAシリーズや息子が書いている本家本元シリーズがぱっとしてない。ただし、本作もだからといって突出している面白さではなく、いつもの様な判を押した様な展開で、最初に古代の謎が提示され、それが現在の諍いの解決に繋がるという話であるのは相変わらず。また、同じく、相変わらずだが、陰謀を企む大富豪が敵役として登場するが、相変わらず自滅してしまうのであろうから、一体、世界の大富豪をどれだけ、作者が不当に貶めてきたのかというと数え切れないほどで、このままでは絶滅危惧種になってしまうのではないかと思われる。

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2012年12月19日

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