【感想・ネタバレ】グッドアフタヌーン・ティータイム 下巻のレビュー

新居美智代

レシカとアリーシャは人工妖精。ホウキ代わりの筆でお掃除したり、洗濯機に落ちて危険な目に遭ったり、ティーカップで入浴したり、小さいながらもその毎日はとっても賑やか。だけどある日、アリーシャが恋をした! お相手は人間の男の子・秋彦。身長15センチと175センチの恋、果たして無事に実るのでしょうか……? 人間との目線の違いが楽しい日常ファンタジー下巻。巻末には描き下ろし後日談のほか、著者が発表してきた“女の子マンガ”も収録。メイドさん、メガネっ娘、チャイナガール、そして下着女子や脚美人などが登場する短編作品を大放出!

[ブクログ · ★★★☆☆]

本編も良い作品でしたが、個人的にはこの作品の連載以前の読切の短編が収録されていたのが嬉しかった。掲載されていた雑誌はすでに捨てていたので、こう言う形でまた読めたのは嬉しい誤算でした。