【感想・ネタバレ】金のバイオリン銀の旋律のレビュー

あらすじ

私立・北星学園音楽科、特Aクラス。そのクラスに選ばれた、黄金の指を持ち、金色のメロディーを紡ぐ男・金城楽。彼の演奏を耳にすれば、ある者は賞賛し、またある者は己の才能のなさを悲観した。音楽に対する圧倒的な天賦の才――。だが、神様は気まぐれだった。彼は音楽以外の部分はゴーインで傲慢な“俺様”的性格の持ち主で、特に僕、特Aクラスの落ちこぼれ・白銀響に何かとちょっかいを出してくるのだ。僕の「おまじない」がないと、特別な舞台に立てないなんて訳が分からないことを言ってくる。「俺に必要なのは響だ」なんて、天才の君が僕に一体何を求めてるんだよ!?

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Posted by ブクログ

楽の神様に愛された天才・金城楽は、
音楽以外はゴーインで傲慢な超俺様的性格の持ち主。
クラスでも落ちこぼれの僕・白銀響に
ちょっかい出すわキスしてくるわで本当に困る...。
「俺さまの秘密の場所でイイことしようぜ、一晩中」
なんて迫られたら、顔が真っ赤になるのを止められない!
天才の君が僕の事を必要だなんて...一体何を求めてるの?
音楽、友情、そして君との甘い恋。
溢れそうなほどの想いを旋律にのせて酔いしれてーー。

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2013年11月10日

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