【感想・ネタバレ】泥棒は詩を口ずさむのレビュー

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Posted by ブクログ

泥棒探偵のバーニー・ローデンバーは、足を洗って表向きは古本屋稼業に。でもやはり泥棒の魅力は捨てがたい。希少価値のある古本の窃盗を頼まれたバーニーは、豪華な館に忍び込む。金銀宝石に心を惹かれながらも古本のみを窃盗。しかし、この窃盗には巧妙な罠が・・・。最後は筋が複雑になってわからない事が多かったが、ブロックのミステリー小説は明るく楽しい。

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2013年10月08日

Posted by ブクログ

泥棒バーニイ第三作。
原題"The Burglar Who Liked to Quote Kipling"。

読むのはまだ二作目なのだが、
頼まれて盗みに入ってトラブルに巻き込まれる
というパターンにちょっと飽きる。
前も良いように騙されたのだから、もう少し慎重になれよと思わなくもない。

古本のくだりは結構面白かった。

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2014年08月26日

Posted by ブクログ

読んだそばから忘れちゃうような内容のミステリーだけど、軽妙洒脱な語り口が大好き。それにしても、バーニイに古本屋って似合いすぎ!

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2009年10月04日

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