感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2020年06月14日
読み始めたときは、男に好かれる嫌われるだの、なんだか男性に媚びた本のようで嫌だった。地図の読めない女のように、まだ生まれつきの「男性らしさ女性らしさ」(ただし体の性別とは必ずしも関係ない)について語っていますと明言しているならともかく、男女の役割社会を肯定した上でそこで生きる術を説いている、みたいな...続きを読む。
だが後半になるにつれて、悪口を言われてもいかに気にしないかの処世術、悪口やいじめをする側の問題点をついていて、そこは「低い方に合わせて自分をおとしめるべきではない」くらいの潔さが見えて面白かった。ということで、結果、女子校やママ会?などで女子の人間関係に悩む人におすすめの本でした!
Posted by ブクログ 2018年10月06日
嫌われ女子50。犬山紙子先生の著書。人間関係トラブルを起こしがちな嫌われ女子の典型的事例をまとめた楽しい一冊。異性から嫌われる女子、同市絵から嫌われる女子、職場で嫌われる女子、どれも共感。もしかして自分も嫌われ女子に当てはまっているかもなんていう不安や疑心暗鬼も感じながら読みました。犬山紙子先生の本...続きを読むはどれも楽しくて気軽に読めるから気分転換には最高です。
Posted by ブクログ 2017年05月22日
私は、自分で空気が読めない方だと思っているので勉強になります。タイトルは、インパクトあるけど、作品の途中の対談などは、励まされた思いがしました。
Posted by ブクログ 2016年10月26日
当てはまったら、職場の人に、友だちに、彼氏に 嫌われているかも?!
面白おかしく、女子的アウトな行動を伝える。
愛されなくても、最悪 嫌われなければいいんだよ。
できるかぎり 無理せず生きよう。
Posted by ブクログ 2014年08月24日
端的にいうと女子の「あるある本」だが、皮相的でも俯瞰的でもなく、特に鋭くもゆるくもない、著者自身が「嫌われ女子」にあてはまったり、そうでなかったりというスタンスのフラットさがいい。女子というのは、嫌われる、好かれる、という、要は他者の目線に自覚的な生き方をしている生き物なのだな、と改めて思う。また、...続きを読む著者が言うように、その判断をせまい社会の中でしてしまいがちなのだろう。
Posted by ブクログ 2015年05月20日
イラスト込みで具体的に書かれています。スラスラ読めました。私もこんな風になっていないかふりかえられます。職場で嫌われる女性のところが特にゾッとします。
Posted by ブクログ 2013年05月30日
挿絵が秀逸。男が読んでもほぅほぅとなるケースが多し。マウンティングの話はなるほど。保育園とか学校の集まりでのパパ界にも働いている会社マウントあるよなぁと。
Posted by ブクログ 2013年04月21日
こういうテーマの本、つい読んじゃうんだよね笑
読んでみての感想。反省しきりでした。改善していきたいし、さらに言うなら愛されなくていいから、嫌われない程度に気を使ってあとは好きにやるっていうスタンスを身につけて楽に楽しく生きていきたい。