【感想・ネタバレ】死ぬ練習帖のレビュー

あらすじ

いま私は、老後が全然不安じゃない。

当たり前の価値観がひっくり返る、
人生を「楽しく下る」ための24のレッスン

●肩書を持たない
●友達を選ばない
●お金を手放す
●変化についていかない
●一人で無謀な旅に出かける
●毎日同じことをして暮らす
●ニッコリされる自分になる
●「ただ生きてるだけ」でよし

閉じていく世界に全てがある。あとは安心して下っていけ。

〈目次〉
はじめに 人生を「下る」という鉱脈
その1 道ばたの花を愛でる
その2 「ただ生きてるだけ」でよし
その3 他人の幸せを願う
その4 友達を選ばない
その5 新しい家族をつくる
その6 超狭い家で暮らす
その7 「使い捨て」と縁を切る
その8 食べものを無駄にしない
その9 生ゴミを土にする
その10 毎日同じことをして暮らす
その11 暑さ寒さを受け入れる
その12 功徳を積む
その13 肩書を持たない
その14 変化についていかない
その15 一人で無謀な旅に出かける
その16 ニッコリされる自分になる
その17 歩いて行ける範囲で生きる
その18 力を抜く
その19 親の持ち物を整理する
その20 食を細くする
その21 健康診断をやめる
その22 お金を手放す
その23 神仏を友とする
その24 人生の目標を低く定める

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Posted by ブクログ

36歳なのだが、競争、自分の欲を持ってバリバリ働く事から降りた私は稲垣さんの本はどれも響きまくる。
サイズダウンしていく事。
消費していくことが普通、当たり前の世の中で
「使い切る」ことがどれだけ尊い事だったのか。
使い切るから必要最低限のモノしか買わなくて良いからお金は要らないしゴミも減るし何より心が晴れやか。
いつも欲しい、捨てられない、使いきれないほどのものを抱えている、そしてまたお金を得なくては、、のストレスの方がよっぽど辛い。

使い切るまで全うし、お役御免になったら大事にまた一生使うつもりで買う。

新しいモノに追われる必要なんてない。
そう思うと、この資本主義社会での常に新しいモノ、最新ものを!という広告まみれの消費消耗活動が全く色褪せた。

毎日、早起きして同じルーチンをこなし、
焚き火でもしながらのんびりとコーヒーを飲んでいる時間こそがなににも変えがたい喜びです。

都市にいても江戸っ子のように生きる稲垣パイセンはこれからの生き方の最先端だと思う。

0
2026年10月29日

Posted by ブクログ

どんどん削ぎ落として、身一つで最後は美しく静かに死んでゆく。
自分が本当にしたいことを見定めて、日々をの暮らしを1番幸せなものにする。
相手を笑顔にできることが幸せとか徳を積む、、とか
いくらあれば生活できるかなるべく生活を質素に小さくする。自分もモノも使い切る。
やれることが山ほどどなあ、と。

0
2026年10月25日

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