【感想・ネタバレ】新老人の思想のレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2018年05月07日

 五木寛之 著「新老人の思想」、2013.12発行、著者81歳の時の作品です。読み応えがありました。時代を超えて、永遠に変わらないもの、人間の欲、男女の情、人生の期限、そして生病老死。右を向いても左を見ても年寄りばかりという時代。どう生きるかよりどう死ぬかが問題となる時代に入った。60歳~90歳は、...続きを読む死をどう迎えるかと体のケアを。古稀とは第三の人生の前半の出発点であるにすぎない。豊かさとは何か、何を捨て何を残すか、自分のライフスタイルを貫ければ嬉しいですね。
 老人の自立と独立を説いた書。五木寛之「新老人の思想」、2013.12発行、再読。 ①養生は大人のたしなみ ②後期高齢者への3つの難関は、病気(健康)、介護、経済。 ③立って歩くことの重要性。生活とは、立つ、歩く、坐る、寝るの四つに尽きる。

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Posted by ブクログ 2016年05月10日

世代間ではなく、老人世代同士で負担を分かち合うとの提言が新鮮で覚悟を感じる。言葉の端々にユーモアがあり、楽しく読める。

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Posted by ブクログ 2018年05月13日

飾らない言葉で、本音で書いているので、とても語りかけられているようで、読みやすい。

「自分のことを棚に上げて」がモットー

P 83〜 タイプA,B,C,D,E 自分はどれになるだろうな?って思った。自分はどれになりたいかな。 先進技術志向型と放浪志向型ならいたいかなって感じた。

豊かなについて...続きを読むもっと考えてみようっと。

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Posted by ブクログ 2014年02月22日

これから大多数をしめる
ご老人たちの新しい老人の形のはなしでした。
わたしにはちょっとはやいかな~

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Posted by ブクログ 2013年12月30日

最近こういう本が多いけど、これは新しい切り口だったなと思う。この時代を生きていくための老人のこころがまえというか。こんな柔軟な考え方の80歳に私もなりたい。

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