【感想・ネタバレ】チームのやる気を高める「すごい!」手法のレビュー

あらすじ

「チームの成果を上げたい!」そのためにはメンバー一人ひとりのやる気を引き出すことが必要だ。とはいえ「やる気は個人の問題」「人をやる気にさせるなんてできない」と誤解している上司は多い。しかし、それは間違いである。部下のやる気を引き出すカギは上司が握っている。本書は心理学ジャーナリストとして活躍する著者が、やる気についての正しい知識を解説するとともに、部下のやる気を引き出し、やる気にあふれたチームにするための方法を紹介する。「承認欲求を満たす」「選択の余地を持たせる」「先送りさせない」など今すぐ実践できるテクニックが満載。

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Posted by ブクログ

チームのやる気を高める前に自分自身のやる気を高めないと行けなさそうな今日この頃。
上司と部下、という関係に限らず、タイトルの通り「チーム」をなにか「すごい!」ことを起こせるような状態に動機づけするための手法を、心理学的なアプローチを含め紹介している。
併せてコーチングに関する書籍を読むといいのかもしれない。

てか、新書で200ページ足らずだし、若手のモチベーション低下に為す術のないうちのマネージャ連中に読んでもらいたい一冊。

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2012年03月27日

Posted by ブクログ

「やる気」と「やりがい」の違いの部分はなるほどと思った。「やりがい」感じてもらうためには、人の役に立っていると思わせることと「ギャンブル性」が大事。
選択の余地を一個でも多く持ってもらうことが必要。

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2018年11月05日

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