あらすじ
「親」が苦しいすべての子どもたちへ、本書を捧げます。
近年、子どもに悪影響を与える親が「毒親」としてクローズアップされています。
生命の危機に関わる悪影響を与える親が増加し、ますます「虐待社会」となりつつある現在。
駅の構内で、小さな娘に蹴りを見舞う母親。
小学生の息子を放置し、餓死させる父親。
すべての根幹は、子どもを自分の思い通りにしようとする親の歪んだ心にあります。
・ネグレクト(放置)の棘
・過干渉の棘
・精神的虐待の棘
・肉体的虐待の棘
・性的暴力の棘
そして、「サイコパス」(精神病質)という最恐の猛毒を持つ親。
そんな母と裁判で経て決別した「毒親サバイバー」である著者が贈る、
あらゆる親の「トゲ」を抜き去る方法をお教えします。
本書を読み終えたあなたには、
きっと自分の人生の新しい一歩を踏み出す勇気が身についているはずです。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
世の中おかしくなっているような気がしていたが、これだったのかと得心。幸い、自身の毒親度は、軽めっぽいので、毒上司とか身近な他人の親を想定して読んだ。親子仲良くというのは、幻想なのだと思い知った。
Posted by ブクログ
自分の親を「毒親」と呼ぶしかない人を、世間は認めたがらないだろう。
親が悪いのではなく、親を親と思えない子供が悪い。
それが日本の文化だからしかたないけど。
この本を手に取る人の心の闇はきっと計り知れない。
最後まで読める人はその闇に捕まえられている人だろう。
文字に照らしてようやく、自分がいかにひどい目にあってきたか、明確に気付く人も多いのではないかと思う。
親はもう変わらない。
選択肢は、自分がどうするかに絞られる。
この点が肚に落ちるだけで救われる。
この本の存在意義はそこにある。