【感想・ネタバレ】30歳からの韓国留学記のレビュー

あらすじ

人生を変えたくて飛び込んだ先で得たもの

「コロナ禍に出会った韓国の映画やドラマ、音楽や小説に手を伸ばすと、次々と新たな扉が開いた。韓国のことをもっと知りたいと夢中になっているうちに、同世代の中には子どもを産んだり、別の場所で暮らす人も現れ始める。なんだか置いてけぼりにされてしまったような、人生に満足がいかないような。そんな自分をどうにかしてみたい。
エイヤッと決めた留学先で言葉を学び、歴史や文化を知り、人との出会いを通して自分が大切にしたいものに気づいていく、大人の留学エッセイ。

目次
【春】
旅立ちの朝の空港で/始まりが半分だ/語学堂が始まる/隠された口元/キムチとマンション/セウォル号沈没事故の日/ソウルで子どもを見かけない/5月18日の光州で etc...
【夏】
ルームメイトと寮生活/言語の温度 /楽園のような墓地で/雨乃日珈琲店での出会い/韓国文学が世界でいちばん多く翻訳されている国/ポジャギを買う/進級できない/済州島の旅 etc...
【秋】
新しい部屋 /韓国のアートシーンが熱い理由/書藝を習う/ふたりの詩人/コンビニのクリームパン/BTSを巡る旅/ソウルでのアルバイト探し/敬語がわからない/北朝鮮の隣の街 etc...

【著者】前田エマ(まえだ・えま)
1992年神奈川県生まれ。東京造形大学在学中にオーストリアのウィーン美術アカデミーへ留学。モデル、ラジオパーソナリティなど幅広く活動。著書に『過去の学生』(ミシマ社)、『動物になる日』(ちいさいミシマ社)、『アニョハセヨ韓国』(三栄)がある。2023年に半年間、ソウルの延世大学校韓国語学堂で学び、その後3ヶ月アルバイトや習い事をしながらソウルで暮らした。

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Posted by ブクログ

大好きな前田さんの、韓国留学記エッセイ
韓国は近場で日本から行きやすい国で、老若男女行く方が多い印象、一回定番の場所を回った後、この本を読むことで、韓国の印象が変わると思う
書籍内でも言及があるように、アイドルが歴史に基づいた作品を世の中に出したり、韓国のアート業界が盛んであることの背景など、この本を読むと好奇心が高まって、行きたい観光名所が増えるし、韓国の負の遺産なども含めて、行きたい場所、身になる場所を増やしてくれる、好奇心のドアをさらに開けてくれる

著者に関しては、、
彼女の物事の背景をみる、視座に尊敬する、それと好奇心
歴史や文化、言葉、アート、グルメ、
角度の違う切り口から、彼女の言葉で表現される言葉ががすごく貴重だと思って、読んでいたらすーぐ時間がたった
本文で紹介されている映画や書籍にも興味が出た
文章がうまくて、今後の作品も期待しています


異国の地、異地域の歴史と背景を綴る彼女の方法はすごく参考になる

個人的に発見したのは、水面の波がキラキラしていることを指し表す名詞が韓国語にあること「운설」検索すると、画像が出てきて便利この言葉!!!!この画像が好きなので、すっごく嬉しかった

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2026年09月24日

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