感情タグBEST3
Posted by ブクログ 2015年01月15日
常に革新が求められるような仕事をする人には聖書になるかもしれない。一方、革新的なマインドが邪魔になるような仕事もあって、そういう仕事をしている人にとってジョブズの行き方は少々厄介なものかもしれない。
「ジョブズは成功したからいい。が、異端な人間が自分を正当化するための有害図書」と言われてしまえばぐ...続きを読むうの音もでない。
これはまさに、異端者が自己を正当化する本であるのだ。
すごいリーダーというのは結局、もともと嫌なやつで、傲慢で、人を見下し、でも内側はすごく繊細、というまさに厄介者が、様々なアップダウンを経験することでようやく生まれるのだと思う。
自分の中の異端性に気づき、可能性を感じている。でも皆馬鹿すぎてお話にならない。
そんなちょっとアレな人には、勇気を与えてくれるのではないだろうか。
Posted by ブクログ 2012年01月09日
考え方の幅が少し広がったのと、当たり前だけど忘れがちな事を改めて認識できた。
自分の人生を有意義なものにするためのヒントがたくさんある。
いくつもの問題解決のヒントがあるので、まずは自分が心に残った事を吸収できるようにしたい。
Posted by ブクログ 2012年02月05日
会社の業務や、上司部下の関係など様々な悩みに対して、ジョブズが体験したエピソードを交え、スティーブジョブズだったらどうするかをシュミレートした本。
「対機説法」型の本ですね。
私は、内容はとても素晴らしいと思いました。
しかし、ジョブズの本というより、著者の桑原先生の本だと考えるべきです。ジョブ...続きを読むズの本を期待する方には適していないかもしれません。
Posted by ブクログ 2011年10月15日
Kodama's review
最近、立て続けに2冊目の本を読み終えたら、まさかの訃報。本当に残念でなりません。情熱、こだわり、不屈の精神…まだまだ多くの書籍がありますが他の書籍も目を通したいと思います。
(11.09.30)
お勧め度
★★★★☆
Posted by ブクログ 2011年10月15日
ビジネス・人生を過ごす上での教訓のようなもの。ジョブズは自分の信念に添うように生きてきたために、カリスマになったということ。人間はなりたいようになれるんだ。
Posted by ブクログ 2022年08月23日
「スティーブ・ジョブズ」の言葉や思考、行動等から業務に役立つヒントがあればと思い「桑原晃弥」の著書『スティーブ・ジョブズだったら、こうするね ~カリスマリーダーの問題解決力~』を読みました。
「桑原晃弥」の著書は、約2年前に読んだ『スティーブ・ジョブズ 神の遺言』以来ですね。
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仕事や人生には、常に「問題」が立ちはだかる。
面倒な上司(部下)との人間関係
圧倒的に不利な立場での交渉
なかなか成果が出ない努力……
どうしても動かせない「問題」を前にすると、 私たちはつい、あきらめてしまいそうになる。
しかし、“壁"が目の前に現れたとき、果敢に立ち向かい、ときに強引に 、ときに驚くべき発想で乗り越えてきた人物がいる。
アップル社CEO「スティーブ・ジョブズ」―。
名機マッキントッシュを世に送り出し、iPodやiPhone、iPadなどの画期的な商品で、従来の概念をことごとく覆してきた彼は、どのようにして「問題」を解決してきたのだろうか……
揺るぎない決断力
聴衆を圧倒するプレゼン力
「NO」と言わせない交渉術
そして、相手の心をつかむ、口説き文句
壁の前に立ちすくむわたしたちに必要なのは、彼の「武器」だ。
45のテーマ設定で “ジョブズ思考"が理解できる1冊。
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「スティーブ・ジョブズ」の思考や言動を辿りながら、問題に直面した際の対応について「スティーブ・ジョブズ」だったら、こう判断しただろう… という展開で45のテーマについて語られた作品です。
■はじめに
■スティーブ・ジョブズの軌跡
■CHAPTER1 仕事で「ひとつ上」を目指したい
■CHAPTER2 「足りない」中で最高の仕事をしたい
■CHAPTER3 能力と性格の限界を超えるには?
■CHAPTER4 リーダーとしての強さを身につけたい
■CHAPTER5 不運・失敗をプラスの転機にするには?
■CHAPTER6 ライバルに圧倒的に勝つために
■CHAPTER7 人生を実りあるものにしたい
一般の人が「スティーブ・ジョブズ」のような行動をとることは難しいでしょうが、、、
夢やビジョンを持つことや、情熱を持って行動するってことはリーダーとして不可欠なことなんだなぁ… と感じましたね。
特に印象に残ったのは、
「わかるよ。まあやってくれ」
「●●が頼りだ。やればできる。さあ仕事に戻れ」
という言葉… 苦しい状況は理解し承認しつつ、部下のノーは受け取らない… 結果を出し続けるためにリーダーとして必要な態度なんだと思います。
「スティーブ・ジョブズ」だからこそできたことも多いのですが、、、
少しは業務に役立つパーツもありましたね。
Posted by ブクログ 2012年01月27日
執念は第一の成功要因。
新発想は、足にからみつく過去を断ち切るところにある。
トップを狙えば早く成長する。
切り捨てて集中することが大事。いかにたくさんの優れたアイデアを切り捨てるか。
弱みを克服するのではなく、強みに集中する。強みによって成果を上げる。
予定は、「本当にやりたいこと」で埋める。
毎...続きを読む朝鏡に向かって、今日の予定は本当にやりたいことか、これは本当に正しいことか、問いかける。
Posted by ブクログ 2012年07月14日
20111003BO
スティーブ・ジョブズにまつわる様々なエピソードに筆者なりの解釈を加えて、良くあるビジネス系啓発書の体裁に纏めたもの。
関係者にインタビューを行っている様子もなく、他人の褌の感は否めない。ジョブズ関連の他書を読んで、そこから何かを得たという人には物足りないと思う。
一冊目として...続きを読むはオススメできるかも知れない。
・本筋に絞る
Posted by ブクログ 2011年09月27日
ジョブズの情熱を注いだら絶対に諦めない信念を我々サラリーマンの代表的な事例を含め、紹介している。
また、ジョブズのこれまでのターニングポイントや考え方を様々な参考資料から紹介し、読み応えのある1冊。
宇宙に衝撃を与えたいとは、なかなか言えないよね。。。
Posted by ブクログ 2011年09月07日
メモ
得るためにはまず捨てる。
足りない中で最高の仕事をする。
単位を変えて考える
→一日を24時間
選択と集中
多くを捨てるから豊かに実る
見切り発車も演出の一つ
求めるものを形にする
本筋に絞る
動くことで可能性を引き出せる
匂いを感じ取る。
強みに集中する。
安全は一...続きを読む番危険な落とし穴。
人は賞賛で満足する。
リーダーの役目はお膳立て。
世界に影響を与える。
自分の居場所は自分で作る。
同じ土俵に乗らない。
予定は本当いやりたいことで埋める
時間には限りがある。
決断するときはためらわない
別れは展開を準備する。