あらすじ
生半可なビジネス書より、るるたんの「戦略」を読め。
130万人のフォロワーを抱える人気インフルエンサー・るるたん。「60分20万円」がバズった彼女だが、キャリア開始は19歳・新橋の格安店だった。
友達も、家族も、恋愛も趣味も捨てて仕事に没頭した彼女は、手取り60分8000円から、いかにして月収1億円を稼ぐ「同人AVの女王」になったのか。
その過程には、業種を問わず「売る」「伝える」「選ばれる」に効く実践的なマーケティング思考が濃縮されている。 たった一人でアダルト業界のルールを書き換えた「欲望マーケッター」の頭の中を、鈴木おさむが解剖する──人気ポッドキャスト「欲望のKPI」、待望の書籍化。
巻末には、ふたりの書き下ろし官能リレー小説を特別収録。
【目次】
序章 19歳、新橋デビューしたJDが風俗業界に飛び込んだ理由
第1章 「60分6万円」の風俗嬢になるまで
第2章 同人AVの女王になるまで
第3章 属人性と希少性を高める「タレント化」戦略
終章 野望──看板を、箱にする
特別付録 るるたん&おさむの官能リレー小説
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
理論が先、実践が先か。
るるたんがどちらかはわからないけれど、これはマーケティングの理論の話であり、実践の記録である。
風俗をはじめ性産業の話であり、「他のビジネスにも言えることだ」と驚いている節があるが、人の肌と肌が触れ合う仕事こそ、人間の本質や本性に最も違い仕事なのだから、そこでの気づきが他のビジネスにも通ずるのは当然のことだろう。
この本を読んで「そんなの知っているよ」で終わらせる人は、「知っている」と「やっている/出来る」の大きな壁を一度見直した方がいいだろう。
自戒も込めて…
Posted by ブクログ
内容に具体的な部分が多く、他業界に転用しずらいかも。風俗業界の方なら星6つの良書。
- 痛客から本指名を取る
- 他がやりたくないことをやるのが差別化
- 枠を埋めることで売れっ子感を出す
- 写メは加工しすぎずリアルを出す方が信頼される
- 写メ日記はXに誘導の動線、時間帯限定で出す写メで生活リズムに入り込む
- 同人業界は、普通のOL(丸の内OLレイナ)や、エステサロンのお姉さんなど属性が命
風俗で3万円を手にした時に、世界が広がる感覚があった。自由を感じたとのこと。
顧客の育て方
撮影会、マイファンズ、同人AVなど、フェーズを踏むイメージ。
どこからまず入ってくるのか、潜在顧客のイメージの具体化