【感想・ネタバレ】アメリカの正義・イランの論理 イラン戦争180日のレビュー

あらすじ

正気か? 狂気か?
なぜ戦わねばならなかったのか?
気鋭のイスラム思想研究者が解き明かす21世紀の「宗教戦争」!

◎イランは中東の北朝鮮
◎イラン革命により誕生したイスラム独裁神権国家
◎イランは世界征服を目指している
◎イラン・ロシア・中国・北朝鮮――新悪の枢軸
◎サウジとUAEの対立で複雑化する中東
◎メディアが隠すイラン抗議デモの本当の理由
◎NHKテヘラン支局長拘束事件
◎イラン攻撃に踏み切ったアメリカの正義とは
◎イランの核交渉とアラブ諸国攻撃
◎イラン体制転覆計画はなぜ中止されたのか
◎イランの脅迫に屈したトランプ大統領
◎イラン戦争無限ループ化と中東のグレーな未来
◎日本の危うい中東外交と偏向報道 ほか

私は、中東や世界情勢を、イスラム研究者の視点から分析してきました。アメリカのメディア報道と同じことしか言わない「国際政治学者」や、トランプ大統領が嫌いでたまらないメディアや、反米反日イデオロギーに駆動された「リベラル」言論人の語る中東と私のそれが全く異なるのは、私の知識もキャリアも、中東をみるスタンスも、彼らとは全く異なるからです。(中略)

想像も及ばないような奇妙で恐ろしい現実を、どうか現実として受け止めてください。みなさんも本当は、「本当のこと」が知りたいはずです。(「はじめに」より)

【目次】
第1章 イランとはどのような国なのか
第2章 イラン・ロシア・中国・北朝鮮――新悪の枢軸
第3章 イラン戦争前夜
➀ イラン弱体化と中東大変革/➁ イランで反政府デモ発生/➂ アメリカのイラン攻撃準備/➃ NHKテヘラン支局長拘束事件
第4章 イラン戦争と停戦交渉
➀ イラン攻撃に踏み切ったアメリカの正義/➁ 塗り替えられる中東情勢/➂ 停戦交渉の行方/➃ 日本の危うい中東外交と偏向報道

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Posted by ブクログ

2025年執行された処刑は2159件。抗議する国民は殺し、遺体を見世物にする。過激派テロ組織に資金と武器を提供する。人道的支援を行った韓国には、特別な関係と思わせて、輸送船を攻撃する。手放さない濃縮ウラン。「主権は神にのみある」。狙っているのは世界征服か?…妥協して停戦を試みる。合意を匂わせ、また撃ち合う。無限ループに入った戦争。アメリカはしくじった。求められる日本の独自外交。彼らは被害者なのか?NHK支局長が拘束されているという事実。「親日の友好国」は思い込みではないのか?いろいろな見方を知っておく。

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2026年09月22日

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