あらすじ
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生活習慣病のすべての元凶は肥満だった! 「飲み会」や「ケーキ」を諦めなくても無理なく痩せられる、ダイエットの最終方程式。 「発病しない目標体重」「自分は今ダイエット過程のどこにいるのか」を確実に提示できるのは、類書多しと言えども本書だけ。 目的地と道程がわかれば、安心して続けられ、リバウンドなし。 2008年4月からは厚労省が「特定保健指導」を行う。これを機に、本書で健康的なダイエットを!
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Posted by ブクログ
夜間や睡眠中でも基礎代謝は大きい=食事の時間や回数とは関係ない。総摂取エネルギーだけに関係している。
アルコールによる低血糖を避ける。アルコールは善玉コレストロールを増やす。
ミルクを飲む人より配る人のほうが健康。腹八分に医者要らず。
暴飲暴食を慎むよりも、普段の食事を変える。
どの時間帯の食事を減らしても良い。
食事の回数は関係ない=食事誘導性耐熱生成はそれほど多くない。
糖質や脂質を取った時にでる快感物質が疲れを感じさせなくする。
一時的な疲れは飲み物で快感物質を出して取り除く。
除脂肪組織量の半分は骨格筋、残りは内蔵や骨。
骨格筋は、無酸素運動によって増える=タンパク質を取りすぎても増えない。
穀物などでもタンパク質を取っているため、タンパク質を多く含む食品の所要度は少ない場合が多い。
早食いでも構わない。おかずが多くて主食のお代わりをしない人は、ゆっくりたべても残さなければ量は減らない。お代わりをしないためにはゆっくり食べると満腹感でお代わりをしないのでいいかもしれない。
摂取エネルギーの減少量分運動をするのは難しい
停滞期の原因は、体重が減って消費エネルギーが少なくなるから。
摂取エネルギーが増えても、体重の増え方はだんだん少なくなる=どこかで均衡する。