【感想・ネタバレ】東大卒、年収1100万をやめて刺しゅうをはじめたワケ 冷めたまま働きつづける前にのレビュー

あらすじ

「この仕事、自分じゃなくてもいい」と思いながら、今日も出社するあなたへ。・「自分じゃなくてもいい」「AIに抜かれる」と感じる20~30代に直撃。・コスパ・AI不安の時代に、自分の手で仕事を作る意味を問い直す。ワークシート6つ付き。・Instagram16万フォロワーの刺しゅう作家・田中優輝、初の著書。「この仕事、自分じゃなくてもいい」――その言葉が頭をよぎったことはありませんか。コスパの頂上にいた東大卒・外銀勤務の27歳は、その問いを正直に受け止め、仕事を辞めました。アイロンさえ触ったことがないところから刺繍を始め、四畳半で自分だけの仕事を作った全記録です。AIに仕事を奪われる不安、手応えのない毎日、上司の10年後が怖い――そのモヤモヤに、この本は静かに答えます。正解を降りた先に何があるか、知りたい方へ。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

うーん。

シティでの経験があまりに人間離れしていたことはかわいそうだったし、それが現代資本主義社会の闇というか、具体的にそこにいる人間が主役ではないことは悲惨だと思った。

でも結局、彼がやっていることは、大きく変わったのだろうか。

東大卒、外銀辞めた、四畳半みたいな肩書きを最大限利用している。
世界的なブランドに育てるっていうのも、究極は肩書き的な承認欲求だし、金銭的な稼ぎを得るっていう目標だし、、、
これまでの人生の延長線上にしか見えない。

単に、誰よりも早くシティのやり方の古さに気づいて、これからはアナログ•個人名を全面に押し出したビジネスだ!って開眼したに過ぎないように思う。

彼はとにかく成功したいんだと思うし、シティのような不安定な雇われの立場にいるべき人ではなく起業家なんだというだけのはなし。
はっきり言って普通の人が真似できるとかではないと思う。
普通の人が会社辞めたら一生非正規雇用の悲惨な人生ではないだろうか。

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2026年08月05日

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