【感想・ネタバレ】限界OLクソ短歌のレビュー

あらすじ

いいですよ! なんでもやってやりますよ! 心は殺しておきましたんで!

・春だ! キツ! どこもかしこもあかるいしなんか希望に満ちていて嫌!
・家じゅうのコップがシンクで死んでいる 計量カップで飲む水うめ~
・燃え盛るような恋とかじゃなくていい すっぴん眼鏡で散歩がしたい
・夢に出てこないでください 置き去りにされる痛みも知らないくせに

殺意とときめきに満ちた高火力絶叫短歌集。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

たしかに高火力だわ…となった。
アグレッシブに己を殴り、恋を殴り、世界を殴っている…(比喩的表現)
気になった歌にふせんを貼って読んでたんですけどすごい数のふせんになった笑
「昼から響かせる ぷしゅ」だけでなんの音だかわかるし耳に聞こえて来るような感覚になるのがすごいwww
「お前を沈めてやろうか 海に」「ため息ごときで逃げていく根性のない幸せ」「うるせーーーー!!!(中略)地獄かここは」「法が許してくれれば〇ってた」「ここではわたしがルールですから」等々、このマインドで生きていきたい(つよい)と思わせられるものもなかなか。
でもそうやって攻撃的に生きているようで、実際、内側を満たしているのは諦観、虚無、自虐、ちょっとの笑い(おかしみ)なのかもしれない。いや勝手にひとの内情を語んなや。やめときます。あくまで私がそう感じただけ。
あの時のモヤモヤをズバッと言語化してくれる(しかも七五調のリズムで!)爽快感もある。わかる〜!と、いやそこまで言わんでも、の狭間にある。
こういう歌を若い方がよんでくれるのは面白いなあと思う。

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2026年10月17日

Posted by ブクログ

前々から読みたかったので、読めて良かったです。「限界短歌」だけでなく切ない歌もあり、温度差で恋に落ちたような感覚になりました。

弊社には無い(私が招かれていないだけかもしれないが)ですが、世の飲み会に蔓延る苦手な上司の愚痴が全部「これ(ら)」になってほしい。切実に。

余談ですが、私も短歌をやっているので、ここで一首失礼します。

「良かった」とありきたりな感想で栞も挟まず一気に読んだ

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2026年10月03日

Posted by ブクログ

一首一首が面白いのはさる事ながら、その火力を最大限に発揮する掲載順が秀逸。短歌の本でこんなに笑うとは思いませんでした。
日常のシーンに「わかるわ〜」と共感し、仕事に恋愛に忙しく生きる人の力強さを感じられる一冊です。

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2026年07月20日

Posted by ブクログ

最高だ〜!!!好きな歌集はいくつかあるけれど、圧倒的に現実に即した読み味というか、私の日常、私の感情そのまんま!と思うことが多くて、多すぎて本当に楽しかった。大好きになりました。
これもしかして私が詠んだ?の連続だった。社会や労働への怒りのエネルギーがいっぱいで、お互い毎日頑張ってるよねって抱き合いたい。
全体的に昔のツイッターのノリっぽさを感じるところも好き。
限界OLらしい限界短歌が並ぶ中でときどき恋愛の短歌っぽいものが出てきて心を掴まれる。ずるい。


六秒間待ってみたけど殴ります 普通に全然ムカついてるので
キレているひとにキレてるひとがいてそれにキレてるひともいて草
家じゅうのコップがシンクで死んでいる 計量カップで飲む水うめ〜
うまく生きようとするのをやめてからわりあいうまく生きられている
駅前のすべての店が閉まってて束の間宇宙飛行士になる

好きだからぜんぶひかって見えるけど別にひかってなくても好きだ

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2026年07月12日

Posted by ブクログ

短歌って自由でいいな〜
SNSでキラキラを浴びると日常に疲弊してやさぐれてるのって私だけですか?みたいな気持ちになるけど、この本を読み、顔も知らない著者や読者という仲間を想像して心が少し丈夫になった気がします。明日からまたがんばろ〜

感想を短歌で↓
やはりクソ労働なんかでも仲間がいっぱいいるからまだ頑張れます(字余り)

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2026年07月07日

Posted by ブクログ

私のことかと思った!笑
ちょうど先日お別れしたのでたまにある恋愛部分もすごく共感。仕事、日常、恋愛の気持ちの割合もリアルだなって思った。仕事は苦しい、恋愛も良い時と悪い時もあはりけど、最後は開き直ってる感があって良いよね。私もお風呂でアイスとお酒やってみようかな

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2026年06月21日

Posted by ブクログ

笑ったー!最近面白い短歌にハマっていて購入。
日常の笑えるあるあるエピソードが短歌になっていて、どんどん読んじゃう。笑いたい人はぜひ読んでみてほしいです。

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2026年06月13日

Posted by ブクログ

火力が強すぎて好きです。でもOLの暮らしだからなのか半分ちょっと恋愛に纏わる短歌があり、『限界』と銘打つからにはもう少し会社や仕事、暮らしにまつわる短歌があっても良かったな、と言う感想です。

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2026年10月20日

Posted by ブクログ

短歌というと何だかハードルが高くとっつきにくさを感じていたが、この本のおかげで一気に親近感が湧いて他の短歌集も読んでみたくなった。

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2026年10月21日

Posted by ブクログ

とっても面白い短歌集!

笑っちゃうような面白いものもあれば、
わかるわかるー!(怒)と言いたくなるものや、わかるわかるー!(酸っぱー!)、わかるわかるー!(恥ずかしくて身悶え)などもあり、
生きるって笑えるくらい苦しいことを再確認。
自分だけじゃなくてよかったというホッとする感じ。


特に好きな短歌3首

人並みに恋をしていたあのころの記憶がわたしを殺しにかかる

まさかまだ悩んで生きているなんて十五の君には教えられない

あのころのきみがまぶしく見えたのはわたしがひかっていたかららしい

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2026年10月10日

Posted by ブクログ

まさに限界OLという短歌の中に、可愛げのある歌も混じっていて、ギャップも楽しかった

六秒待ってみたけど殴ります 普通に全然ムカついているので

三年後どうしたい? って聞かれてもこの会社にはもういませんが・・・

あのころのきみがまぶしく見えたのはわたしがひかっていたかららしい

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2026年10月09日

Posted by ブクログ

これは面白い!!
本当に限界OLの心の内が叫ばれる。

癖になりそうな吐き出し口調で、思わず3周読んでしまった。私もこんな限界OL時代、あったなぁと物凄く共感。
そして、今も同じようにこんな心を抱えて懸命に今を生きている限界OLがいると思うと切なくて愛おしい。

ユーモアを交えつつ、毒を吐きまくる。
勢いもすごい。笑
デトックス効果もありそう!!

高評価も納得なのは、ストレス時代を共に生き抜く同士と感じる方が多いからだと思う。

あ〜〜面白かった。いやぁ笑った。笑った。
勇気をもって?作品として世に送り出していただき、
ありがとうございます。


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2026年09月23日

Posted by ブクログ

本当に限界ギリギリの歌ばかりで
悲しい気持ちになる
OLさま方、お疲れ様です!

お疲れ様と言いたくて
でも言えない
殺気だった職場をでるのは
怖いです!
(感想という名の詩)

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2026年09月21日

Posted by ブクログ

インスタで見かけてタイトルから気になって仕方なくて、書店で見かけたらもう買ってしまいました

共感できたり
笑ったり
ちょっと切なくなったり

私一人じゃない、また頑張ろうかなって思える短歌にあふれています
短歌に馴染みがない人でも入り込みやすい短歌集です

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2026年08月22日

Posted by ブクログ

ネタ的な短歌だけで押し切るのかと思っていたら決してそうではなく。様々な機微に呼応しまくってくれる共感の塊だった。「茄子も溶けてる」とか「中骨に沿って断ち切る」とか章題も秀逸。
↓特に好きな歌
『わたし』ってタイトルにして飾りたい食べ損なって潰れた菓子パン

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2026年08月14日

Posted by ブクログ

自費出版の時に買い逃がしていたから商業出版になって嬉しい!!
共感性の高い短歌ばかりで凄い。切ない恋愛の短歌と労働への憎しみの短歌の差が面白い。度々読み返そう。

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2026年08月05日

Posted by ブクログ

恋愛漫画よりキュンキュンした(この年でキュンキュンと言うのも気が引けたが、この感情は確かにキュンキュンだ)。
好きだったり、期待したり、別れたり、恋愛に関わる気持ちが真っ直ぐに表現されていて伝わってきて、とても切なかった。言葉遣いが乱暴なのも、ヤケになってるのも想いの表れだよね。

仕事に関する歌は、上司への恨みつらみが強目に可視化言語化されていて、共感。同僚にいたらすごく楽しそう。話したい。

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2026年07月08日

Posted by ブクログ

スカッとしたー
OLの心の叫び短歌なので、懐かしいわぁそういう感覚!というのもあれば、全然今の自分や若者に置き換えられるものも多くて、小笑から大笑まで楽しく読めた。目次もいいよね。
春はのけもの
夏は虚無
秋はやさぐれ
冬も勤めて

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2026年07月04日

Posted by ブクログ

ネタバレ

自分は男だけど、めんどくさい人間関係とか上司とかを達観している社会人女性の強さみたいなのが新鮮で面白かった。

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2026年10月19日

Posted by ブクログ

短歌ってすごい、日本語ってすごいと思った。
どんな思いや悪口も季節でまとめれば風情が出て歌になる。
淡くない恋も、殺してやりたい感情も、夏や冬なら仕方ない。
嫌なことは全て裏返し、無かったことにする春。それでいいのかもしれない。湘南新宿ライン逗子行き。

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2026年10月15日

Posted by ブクログ

共感の嵐の短歌集。特に会社系の短歌大好きでデスクに貼りたくなる。あと黒焦げ食パン心当たりがありすぎて笑ったし、犬換算は発想が素晴らしくこれからの考え方に導入しようと思った。この気概で生きていくのめちゃくちゃ良さそうでなんか定期的に読み返してふふってなりたい

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2026年10月02日

Posted by ブクログ

限界OLさん、生きてるだけで偉いねと思える短歌ばかりで面白い。
余白たっぷりに春から冬までのあらゆる単価がちりばめられている。
毎日頑張ってって生きてるだけで素晴らしい。

◾️心に残った短歌
いいですよ、なんでもやってやりますよ、心は殺しておきましたんで

うまく生きようとするのをやめてからわりあいうまく生きられている

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2026年09月24日

Posted by ブクログ

リズム感よく、強火で理不尽な世の中やお客さまを斬っていくのが、気持ちよくて清々しい!
短歌って難しいイメージだったけど、読みやすくて分かりやすかった

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2026年08月15日

Posted by ブクログ

「あーあるねぇ」「わかる」という日常の出来事が三十一文字で切り取られ、話し言葉で語られているから鋭く、ダイレクトに伝わってきて楽しさ面白さが倍増している。
しかも、ストレートな表現だけでなく、読み手が思いを巡らせる表現がされている時があって、そんなところに気づくと楽しさの階層が一段深くなり、ほかの短歌にも何かが隠れているのでは?と探したくなってくる。

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2026年07月04日

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