【感想・ネタバレ】東京シャッターガール 1のレビュー

桐木憲一

写真好きの女子高生・夢路歩（ゆめじ・あゆみ）が東京の隠れた名スポットをフィルムに切り取ってゆく、叙情あふれる“街歩きフォトコミック”！
レトロな下町から歴史ある祭、観光名所の知られざる一面まで、貴方がそこを訪れたかのような極上の街歩き感をお届けします…！

[ブクログ · ★★★★★]

写真部の歩が、東京の街並み、名所や隠れたスポットを写真に収める街歩きのお話。柔らかい絵で美しい。
歴史や風習の勉強になり、何よりも、ここ行ってみたい！と思わせるコミック。

[ブクログ · ★★★★☆]

最近カメラを買って、写真に纏わりそうなテレビ番組を見つけると観る習慣がついてきた。
とは言え、殆ど触れていないのが現状です。。。
歩ちゃんが歩いている所々に歴史情緒溢れる場面が多く、作者がそこに在るものをとても大切に取材されているのが感じられました。
そろそろ、私もカメラに触れて、レンズを通して何かをみてみますかね。

[ブクログ · ★★★★☆]

高校生の写真部の女の子が東京のいろんなところに出かけてそこで出会った人や風景を撮影していく話。
東京のいろんなところの歴史やそこにゆかりのある人物たちの話も盛りだくさんで、紹介されたところに行ってみたくなる。
歩ちゃんと玉城君のこれからが気になる。

[ブクログ · ★★★★☆]

街歩き 。 東京下町の撮影スポット紹介のような漫画。
絵も街の空気感を感じられるし、東京の豆知識も入るし。
これを読んでいると、ふらっと撮影にいきたくなってくる。

[ブクログ · ★★★★☆]

自分もカメラを持って街に繰り出したくなる。写真を撮りたくなる。
夢路さんみたいな子がいるなら写真部は絶対楽しい。羨ましくなる。

[ブクログ · ★★★☆☆]

高校の写真部に所属する夢路 歩「ゆめじ あゆみ」。

あえてアナログのカメラで、東京の知られざる街角を写真に撮るため、歩いて巡るストーリー。

それほどストーリーの起伏はありませんか、知られざる街角のあちこちに、ホッとするものがあります。
全25話。

[ブクログ · ★★★☆☆]

いわゆる東京お散歩ガイドみたいな漫画。
キャラクターの存在感は薄めで、場所場所のエピソードを全面に出している感じ。

[ブクログ · ★★★☆☆]

　東京のスポットを巡りながら写真を撮る女の子の話。
　こんな場所を巡りながら写真を撮ったら楽しそう。

　背景が描き込まれていて綺麗なんだけど、キャラも結構描き込まれているので、ちょっとコマの中がゴチｬッとした印象。
　もったいない。
　キャラは、もうちょっとディフォルメしてもよかったんじゃないかな。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ガイドブックでも良いのではないかという内容でした(´･ω･`;)
でも、後半は写真部部員が出てきて面白さが少しましました。
前半は、根気良く読む必要があるかもしれません。

[ブクログ · ★★★☆☆]

絵は綺麗かもしれないが、表情が硬いというか…。あと、著者の文章は誤字が目立つ(特に凝った漢字の使い方をしようとしてるので余計に目立つ)気がする。

[ブクログ · ★★★☆☆]

表紙を見て、ジャケ買いみたいに衝動買いをしたけれど、何かちょっと中途半端かな？

カメラにも登場人物の模写にも中途半端さがみられて、今ひとつという感じでした。

[ブクログ · ★★★☆☆]

高校の写真部の歩は、写真部でも少なくなりつつあるフィルム写真を撮っている。歩がカメラを持って都内の名所・旧跡を訪ねて歩く。
主に昭和の風景を残す町を訪ねる事が多いみたい。

[ブクログ · ★★★☆☆]

ブラタモみたいな漫画。
主人公の歩が、 東京の名所をスナップ写真とともに案内みたいな漫画。
きちんとした解説もあり、東京旅行前に読みたい一冊。

漫画であるひつようもないんだけど....って気もするwww

[ブクログ · ★★★☆☆]

いい意味でおじさん受けしそうな女子高生。
というか、女子高生っぽくない女子高生。どこか、昭和あたりからタイムスリップしたであろう趣味、広い知識、言動…すべてが女子高生らしくないけど、魅力的な女の子だと思う。