【感想・ネタバレ】結局、熱狂できる人がうまくいく。 タブーを恐れず成果に導く60の金言のレビュー

あらすじ

俳優“のん”のエージェント、STARTO ENTERTAINMENTの創業CEOとして知られる連続起業家・初のビジネス書。キャリアの集大成として、若手からミドル世代のビジネスパーソンに伝えたい「60の思考」を初公開! 株式会社スピーディ代表取締役として、タレントエージェント事業のほか、アートギャラリー経営やスタートアップへの投資など、多岐にわたる事業を手がけてきた福田氏。事業の傍ら、ビジネスパーソンへの講演を行なう中で、「毎日同じことの繰り返し」「上司の指示に従うだけで、自分のやりたいことがわからない」「キャリアで行き詰まりを感じている」など、様々な悩みを聞く機会が増えた。そんな悩みに答えたのが本書である。祖父の代からのメディア一家に育った福田氏が幼少時代に気付いたのは、人生とは、「頭がいい」「才能がある」だけでは、必ずしも決まらないということ。成功するのに特別な才能は必要なく、大切なのは、「熱狂できるかどうか、夢中になれるかどうか」。本書は、失敗を避ける傾向が強い時代に、あえて熱狂を軸にキャリアを語る一冊。仕事やビジネスにおいて、常識や流行に流されず、逆境を乗り越えるためのメンタル術を、エンタメ業界で新たな道を切り開いてきた著者が「60の思考」として初めて明かす。 ◎目次より抜粋 ●「社長になりたい!」って宣言していい ●「感情の入ったロジック」が人を動かす ●独立を考えている人が知っておくべきこと――経営は専門職だ ●良い上司の3条件 ●ジョブズの「Why?」を分解する ●本を読まない人はなぜダメか

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Posted by ブクログ

一歩、いまの自分の思考の枠からはみ出たいと感じてる人には後押しをしてくれる本。ただ、紹介されている60ものエッセンスはそれに留まらず、あらゆるビジネスパーソンが直面する一つ一つの場面での振る舞い方に対する福田さんなりの考え方が述べられていて、とても参考になる。

一つ、印象に残った文章。
「センスって何かって言ったら、誰の評価も気にしないで好きなことを堂々と好きと言える力なんです。何が良くて何が悪いか、何が美しくて何が醜いか、何が価値があって何が無価値か。それを瞬時に、他人の評価じゃなく自分で判断できる力がセンスなんです。」
憧れる誰かから評価されることを若いうちは目指していいが、30〜40代にもなると「憧れるのはやめましょう」の心地で生きていきたい。

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2026年06月16日

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