あらすじ
林家ペー、波瀾万丈の人生を語り尽くす。
ギター漫談師・林家ペーが波瀾万丈の人生を語り下ろす。
大阪生まれながら江戸っ子の粋に憧れて上京~初代林家三平に弟子入り~若き日のドサ回り~同門のパー子との結婚~文化人・スポーツ選手など各界実力者との交流、そして2025年10月の自宅失火炎上・・・・。
数々の失敗や挫折を糧として芸能界を生き延びてきた84才のしたたかでたくましい生き方は、多くのシニア男性を勇気づけてくれる。
聞き手は、ペー・パー子のマネージャーをかつて務めたことのある、「オバ記者」こと野原広子氏。
(底本 2026年5月発売作品)
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Posted by ブクログ
僕の本名は「佐藤嘉彦」っていうの 僕にとって「芸能人にはなる」という事ば海老名家には次女の泰葉ちゃんのピアノがあったのね こん平さんも随分やられたって本人から聞いたよ その音楽教室にパー子の後から入ってきたのが藤圭子さん ハリウッドは赤羽が本店で 実家が「足立区島根」にあるという情報が流れてきた 地元赤羽の名品「セキネの肉まん」よ 高田純次さんが「ペー・パー子に撮ってもらったら一流」と言い出して、一種のステータスになっちゃった 『天才・たけしの元気が出るテレビ‼︎』の総合演出を務めたテリー伊藤さんの助言がきっかけなの 僕は72才の時、北赤羽駅前で車でちょっとした事故を起こしたのね 例えば浅草演芸ホールに出番がある時は、京浜東北線で鶯谷まで行って、そこからタクシーに乗るとあっと言う間。 僕が落語の師匠と仰ぐ林家たい平師匠は上手くて面白いの 昨年11月30日放送でなんと54年ぶり 昨年9月19日は初代林家三平の命日の前日で いつか老いに追いつかれる日が来るに違いない