あらすじ
シリーズ累計45万部突破!!!
実話ベースのホラーコミック誌「HONKOWAーほんとにあった怖い話ー」で大人気の"先生"シリーズ第9巻。
工務店には時折、安易に手出しできない「ブラック案件」が舞い込んでくる…。そんな時に頼るのは、何やら不思議な力をもつ設計士の”先生”。 高額なギャラを請求する代わりに、呪詛や霊力がうごめく土地、いわくつきの建物の闇を解き明かすと言うが!?
表題作「妖術」では"先生"の原点ともなった過去が描かれる―――!
若かりし頃の"先生"が四條設計事務所に入社した時のこと、「習うより慣れろ」精神の師匠の教えはカバン持ちや剣道など建築業務に関係のないことばかり。さらに師匠は地鎮祭の神主を務めるまでで!?常識外れの師匠が若き“先生”に伝えたかった、本当の意味での「建築」とは何なのか…。
【収録作】
「妖術」「池の上に建つ家」「洗脳」「改装工事」「悪魔術」「黒き箱」「ストーカー」「池」
単行本限定の描き下ろしおまけ漫画8pも必見!!
さらに巻末には電子版限定のおまけ漫画1p付き。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
安定になりつつあるストーリー。寺尾玲子シリーズよりも暗い感じがするのは扱っている案件が、寺尾玲子なら決して手を出さないだろう案件だからだ。旅館の案件は寺尾玲子ならば敷地内に足を踏み入れたりしないだろうし、対話だけで終わっていた。「箱」の一件も、深夜の宗教の集まりにも手を出さないだろう。関設計士はそんな暗部に関わり対峙してきたようだ。後継者になるかもしれない胡桃は少々、危なっかしくないだろうか。警戒心が足りない。四條設計士の話も出てきて、内容に深みが出ている。