あらすじ
姫野日向は同級生の清水景吾に恋する高校生。生徒会長の景吾と親しくなれるように生徒会で書記を務めるが、引っ込み思案な性格から距離を縮めることができない日々を送っていた。ある日の夜、子供っぽいと思いつつも恋を叶えてくれると噂のストロベリームーンにこっそりと祈っていると、頭上から自分を呼ぶ声が…。見上げた先には自分を“愛の天使”だという青年・ルイが空に浮いていて!?
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Posted by ブクログ
【俺は愛の天使ルイ。お前を幸せにするために
やってきた(ルイ)】
“An angel who cheers on love ends up falling in love with a human.”
エロス度★★
おやおや。人間の恋を叶えるはずが、逆に人間に恋をしてしまう天使とはかわいいですね。
地味めメガネ男子の日向は、憧れの景吾に片想い中。
ストロベリームーンに願いをかけると、偶然にも俺様で強引な愛の天使ルイが降臨!
「俺に任せておけばお前は必ず幸せになる!」と宣言し、クラスメイトとして転校してきて日向の恋を全力サポート!
しかし物語が進むにつれ、ルイの強引な優しさや不器用な気遣いに、日向の心は少しずつ揺れ動いていきます。
道具を使った恋の応援から始まり、互いの本当の気持ちに気づいていく過程がとても自然で甘酸っぱい。
ルイの「俺様なのに照れる」ギャップと、日向の内気ながらも素直になっていく成長が魅力的です。
特に第4話以降の展開は圧巻。
想いがすれ違い、ルイが天界に戻ってしまう展開から、二人が互いの気持ちを確かめ合うクライマックスは胸が熱くなります。
ルイの両親が登場するシリアスな場面を挟みつつ、最後はしっかり甘いエロシーンで締めくくられるのもファンサービス満点です。
全体として、王道の「恋のキューピッドが恋に落ちる」逆転ラブを、キャラクターの心情描写を丁寧に描きながら展開していて読みやすい。
ルイの笑顔と日向の可愛さが存分に楽しめる、ほっこり&ときめき重視の作品です。