【感想・ネタバレ】14歳の葵と読むナイチンゲールの『看護覚え書き』―古くて新しい170年前の「看護」の知恵のレビュー

あらすじ

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『看護覚え書き』は、看護師にとってバイブル
約170年前に出版されたナイチンゲールの『看護覚え書き』は、今でも看護師に読みつがれている必読書です。ナイチンゲールは、「看護についてだけではなく、⽇常⽣活における病気予防に関するヒントも記している」と⾔っています。

時代背景が違ったり⾔い回しが少し難しい箇所もあります。そこで、本書は、⺟親が看護師であることで看護に関⼼が出てきた14歳の葵が看護⼤学院⽣の陽⼦姉さんと⼀緒に読み進める物語にし、現代に引き寄せながらわかりやすく解説しています。

執筆は、94歳で現役の看護師として活動している川嶋みどり⽒と看護教育の第⼀線で活躍している看護教師。本書は単なる解説書ではなく、執筆者である先輩看護師から後輩へのメッセージにもなっています。
「看護ってなんだろう?」
⼀緒に考えてみませんか。

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Posted by ブクログ

まず1番初めに驚いたのが、著者の方が95歳の現役看護師さんだということ!そしてナイチンゲールは単なる戦時中の白衣の天使ではなく、多角的な視点から物事を考える科学者であり、170年経った現代にも通じる看護の在り方を説いた予言者だったということ。内容は教本のような雰囲気でありつつ、タイトルの「14歳の葵と読む〜」の通り、中学生にもわかりやすいようにまとめられていたと思います。ナイチンゲールの時代背景から現代にも通じるコロナ化の感染症対策やSNS等身近な例えを用いられていて、看護について、患者さんについて考える事ができました。

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2026年06月07日

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