【感想・ネタバレ】自分の本音を言葉にできる。モヤモヤを「伝わる」に整える、言葉のレッスンのレビュー

あらすじ

我慢も、衝突も、選ばなくていい

会議や日常会話で言葉に迷い、「本音をうまく言えない」と感じることはありませんか。伝えたつもりがすれ違ったり、意図せず衝突を生んでしまったり――。本書は、そんな「本音の扱い方」に悩む人のためのビジネス書です。

3万部突破のキャリア論『ライフピボット』著者による新作!
多くの読者の共感を集め、話題となった黒田悠介氏が、今作では「本音」に真正面から向き合います。そもそも「なぜ、本音を飲み込んでしまうのか」あるいは「なぜ、本音が意図しない形で伝わってしまうのか」といった社会背景を整理した上で、本書では「言語化」「問い」「対話」というコミュニケーションスキルを、「伝わる本音」を育てるためのツールとして取り上げ、深掘りします。これら3つのツールを通して、日々の小さな出来事や習慣の中で、「伝わる本音」を自然と言葉にできるような実践方法を多数紹介。これを読めば、無理に我慢せず、衝突も避けながら、自分の本音と付き合えるようになるでしょう。

こんな方へ
・会議で何も言えずに終わってしまう
・SNSでは「いいね」だけ押して疲れてしまう
・人の目を気にしすぎて、本音を飲み込んでしまう
・発言後に後悔しやすく、言葉選びに悩みがち

本書で得られること
・本音が言葉になる前に消えてしまう「背景」を整理する
・感情や思考を「自分の言葉」として扱えるようになる
・問いを使って、自分の中にある考えや価値観を引き出す
・本音をぶつけず、関係性を保ちながら誠実に届ける対話

目次
第1部 失われた本音を見つめる
第1章 本音が消える現代社会
第2章 本音が消える心の仕組み

第2部 「言葉」という芽を出す
第3章 言葉のデッサンから始める
第4章 言葉の解像度を上げる

第3部 「問い」という水を与える
第5章 本音を探る道具としての問い
第6章 問いによる「内なる対話」の技術

第4部 「対話」という光で花開かせる
第7章 他者との対話で本音を協奏する
第8章 本音を他者に受け取ってもらう

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Posted by ブクログ

「本当の自分⋯」とモヤモヤしていませんか?

実は私たちは
“相手や状況によって変わる複数の「分人」の集合体”

だからどれも「本当の自分」なんですよ!

◇◇◇◇◇

【タイトル】自分の本音を言葉にできる。モヤモヤを「伝わる」に整える、言葉のレッスン
【 著者 】コミューン株式会社コミュニティラボ所長黒田悠介
【 出版社 】インプレス

◇◇◇◇◇

『自分の思いを、
 自分の言葉で表現したい』

これはきっと誰もが思うこと。

でも、満足してる人って少ないと思う。

◇◇◇◇◇◇

冒頭で書いた通り私たちは

“「本当の自分」を持つのではなく、相手や状況によって変わる複数の「分人」の集合体”

なんです。

だから、
本音を言葉にできるっていうことは、
『本音を育てる』ことに近いんです。

◇◇◇◇◇◇

【本音を育てる】
それは花を育てるのと同じこと。

①発芽する
⇨感情や思考を観察し、丁寧に言語化してみる。

②水やりする
⇨問いを立てて内省する。

③日光に当てる
⇨対話によって新しい気づきを得る。

◇◇◇◇◇◇

私たちには本音をろ過する【3つのフィルター】がある。

これは現代の私たちにとって当たり前になっていること。
でも、それが本音が育つのを阻んでしまっている。

じゃあ、その3つのフィルターがなくなるとどうなるの?

①効率化フィルター
⇨もやもやと向き合う、無駄と思われがちな時間を取り戻す、言葉を熟成させる

②最適化フィルター
⇨失敗する権利、弱さを見せる自由を取り戻す、未完成である勇気を持てる

③同調化フィルター
⇨自分が本当に思ってること、創造性やイノベーションの芽が出る、新しいアイデアが湧く

◇◇◇◇◇◇

フィルターを外すためにできること。

【3つのデッサン方法】
①書くデッサン
⇨モーニングページやバレットジャーナル

②描くデッサン
⇨マインドマップやマトリックス

③話すデッサン
⇨セルフトークやラバーダッキング

◎特にラバーダッキングの方法は有用的。外から見られたらちょっと滑稽かもしれないけれども。

やり方:机の上に置いたゴム製のアヒルラバーダックに向かって問題の背景や自分のコードの内容を丁寧に説明する!

たったこれだけ。簡単でしょ✨️

◇◇◇◇◇◇

大事にしたい意識
それは…

『やる気がないから行動できないのではなくて行動しないからやる気が出ない』

だからとにかくまずやってみよう!

◇◇◇◇◇◇

他にも、
・言葉の解像度を上げる方法
・感情の嵐を超える方法
・心理的な抵抗を限りなく0に近づける技 
など、本音が育つための土壌づくりを一緒に行ってくれます。

さぁ、この書籍と一緒に、
「自分の本音」健やかに育ててみませんか?✨️

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言葉の解像度を上げるとは点この中、傷の階段を意識的に降りていく作業

問いが持つ3つの力
1立ち止まらせる力
2。掘り下げる力
3つなげる力

モノローグからダイアローグへ内なる対話。自分を対話、相手として活用する。遠いと対話を通して新しい気づきを得られやすい

散歩内省

心の中で感情に名前をつけて擬人化してみることで感情と自分を一体化させることから抜け出し、少し距離を置くことができる
少し距離が取れたら好奇心を持ってその訪問者に問いかけてみる

最小単位から始める2分ルール
公道を始めるための心理的な抵抗を限りなく0に近づけるアプローチ

存在的な聞き方、その人自身の本音を積極的に感じ取ろうとする態度

本音を伝え続ける
お互いの関係性を常により良いものにしていくための点、継続的な対話のプロセス

個人が集団の中にいる時点、個人の意思だけではなく、点集団全体の雰囲気や圧力点、人間関係と言った集団の持つ力学から大きな影響を受ける

グループダイナミクス集団力学

身体的感覚が本音を理解する重要な手がかりとかる

運動すると思考を司る。前頭前野の活動が一時的に低下することが知られている。この状態で理性的な判断や自己検閲が弱まり、より原始的で素直な感情が表に出やすくなる

思いつく言葉をそのままブレンダンプ

パーフェクショニズムの根底にあるのがシェイム恥恥を恐れる



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2026年07月27日

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