【感想・ネタバレ】老後に4000万円って本当ですか? 物価が上がる時代の退職後資産の考え方のレビュー

あらすじ

「物価が上がり続ける今、老後資金2000万円を達成できたとしてももはや安心な生活は送れないのでは…」そんな風に感じているあなたへ――。
物価上昇が続いたとき、年代によってどれだけの老後資金が必要になるか?
現役世代は、リタイア世代は、一体どのように備えればいいのか?
誰も教えてくれなかったインフレ時代の老後資産の考え方と備え方をやさしく解説します。

【本書の内容から】
・「老後2000万円」問題の3つの大間違い
・退職後資産の真実として知っておくべき「老後××万円」のあいまいさ
・「4000万円あっても足りない人」も…コロナ禍で明かされた4つの真実
・10年前の年金破綻トンデモ理論、一体どこがおかしかったのか
・早見表から自分なりの「老後××万円」を割り出す
・銀行預金だけでは目減りするばかり iDeCoやNISAを活用して資産を増やす
・リタイア直前世代なら試みたい、健康ならできる「年金増額法」

<目次>
はじめに 「老後2000万円」をアップデートする時

1章 そもそも「老後2000万円」は間違いだらけだった
2章 「老後××万円」は、実は毎年変化する
3章 やがて「老後4000万円」時代はやってくる
4章 それでも「公的年金が破綻する」未来は来ない
5章 現役世代が「投資の前に」まずすべきこと
――どうすれば目標金額を達成できるか(1)
6章 現役世代向け 物価上昇に打ち勝つための投資術
――どうすれば目標金額を達成できるか(2)
7章 リタイア世代が4000万円時代を生きるためにできること

おわりに いつかは必ず「老後4000万円」

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Posted by ブクログ

正確な年金理解はいりません。何度も繰り返して恐縮ですが、「年金制度はつぶれない(が少々の目減りはある)」「日常生活費くらいはなんとかもらえる(会社員の場合)」
「終身でもらえる」だけを理解しておくことで十分なのです。

これから年金生活に入る人などは投資を一切するな、といっているわけではありません。部分的に投資を行い、許容できる範囲での元本割れ可能性を受け入れ、物価上昇に対抗していく運用方針を考えることもできます。
たとえば、資産の3分の1を投資に回したとします。3分の2は「元本確実だが物価上昇に負ける」定期預金、3分の1は「元本保証はないが物価上昇に膀つ可能性が高い」投資信託に振り分けてみます。
資産運用が上々な成績となれば、物価上昇分をカバーできますし、投資資金の下落が生じた場合は、その影響を3分の1にとどめることができます。

シンプルライフを心がけ、老後は公的年金だけでやりくりする、と決めてしまえば老後はまったく恐れることはありません。

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2026年05月21日

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