【感想・ネタバレ】英語は「インド式」で学べ!のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

英語力をつける、英語が使えるようになると言っても、いろんな状況やレベルがあると思う。この本では、対人コミュニケーションでの英語力として、文法や発音が多少不正確でも相互理解できればOKという状態に簡単になる方法が紹介されている。
非ネイティブによるグローバル・イングリッシュのためには中学程度の英語力で大丈夫だし、sound/find/giveの英文のカタチ(文型のSVC、SVOC、SVOO)で日本語を変換していけばよいという方法論も分かりやすい。
もちろんそうした方法だけで映画を字幕なしで完全に理解できるようになるとは思わないが、少なくとも質問や確認のできるシチュエーションで英語のコミュニケーションができる=英語を使いこなすという点で素晴らしいことだと思う。
ネイティブの発音、文法、単語・イディオム重視の意識を捨て、コミュニケーションの道具として英語を使えるようになるにはどうすればよいか分かりやすい。
ただ、繰り返しの説明がうざったく感じるところはあった。
14-35

0
2014年03月21日

Posted by ブクログ

ネタバレ

メッセージが非常にシンプル悪く言えば、情報量が少ないと思言えるが、読んでためになった。

英語のパターンとして覚えておくべきものは以下の通り。
-----
A sound B
誰find A=B
誰/何 give 人 物
-----
日本人はどうしてもBe動詞を使いがち、一度日本語で考えた文章をそのまま英語に訳そうとする、とにかく単語だけ伝えようとするなどの点で苦労をしているというところは非常に共感ができた。
上記の3つをベースとして言いたい事の主語を変えたり、表現を変えることで、伝えたい事はおおよそ伝えられるという主張は、目から鱗だった。

また、上記の3つの表現を使えば、前置詞なんてatかwithで何とかなるというところも非常にシンプルで良いと思った。

英語がかっこよく話せる7つのコツは以下の通り。
-----
・声量を2倍にする。
・最後こそはっきりと
・首は痛くなるまで振る
・視線は目元か胸にもっていく
・ジェスチャーは右手に注意
・切るのは動詞のあとで(中途半端なところで切らない)
・先を予想して聞く
-----

Soundの仲間
be
appear
look
seem
smell
taste
feel
remain
Stay
become

Find の仲間
believe
consider
feel
set
make
tern
Leave
Keep
call
name
like

Giveの仲間
bring
hand
lend
offer
pass
pay
send
show
Teach
tell
Wright
buy
Cook
find
Get
Make
play
ask

0
2023年11月09日

Posted by ブクログ

ネタバレ

○3つの表現で簡単に会話ができるという英語の勉強本。
○単純ではあるが、意外と筋が通っている。
○英語が全く苦手という方でも、ついてこられるのではないか。

0
2014年01月06日

「学術・語学」ランキング