あらすじ
誰の中にもひとり“天才”がいるー「才能」を描ききった累計400万部超のヒットマンガ『左ききのエレン』原作者による初の完全オリジナルビジネス書。誰よりも才能に悩み葛藤して辿り着いた「自分だけの武器が見つかる才能論」。原作を読んでいてもいなくてもわかる、あなただけの「才能の正体」と咲くべき場所の見つけ方
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Posted by ブクログ
左利きのエレンから流入。
天才は状態である。
才能の使い方や発動のさせ方なら後天的にいくらでも上達させられる。
自分の欲望と徹底的に向き合い、環境を見極め、一歩踏み出すことの大切さを実感。
やらなかったとやったけどできなかったには天と地の差がある。
「あなたは、すべての箱を開けたのか?」
Posted by ブクログ
なんとしてでも自分の才能を見つけ出したい人にお勧めの一冊
かっぴーさんはすごい。
この本には、著者がどのように自分の才能を開花させていったのかのトライアンドエラーが書かれている。正しく生きた内容だったと思った。
普通だったらきっともう諦めちゃう。
だけど、絶対俺は何者かのはずだ!!!っていう気持ちで追い求めた先に、手に入れたんだなっていうのが凄く伝わってきた。
何も見つかってない。
けど、絶対自分は何者かのはず…
と感じている人の感覚はきっと間違ってない。
みんながこれで見つけられるといいなと思っています。
Posted by ブクログ
「まず1回、カードで勝負しろ」
手持ちのデッキでは勝負にならないんじゃないか...とか、もっとカードを増やしてからじゃないと...とか、うだうだ考えている(逃げている)ばかりで、一向に勝負に踏み出さない私の背中を押して(どついて)くれる一冊だった。
家族との時間も大切だし、安定した収入も必要。負けるかもしれないゲームに挑むのは怖い。もう若くはないのでなおさらだ。無理せず今のままでも人生悪くないと自分を説得できそうな気もする。
「あなたは、すべての箱を開けたのか?」
ぐさり。そう、開けないまま奥底にしまい込んで忘れ去ろうとした箱がいくつかあったはず。やらない後悔なんて大嫌いだったのに、大人になって、気づけばやらない理由を挙げてばかりだったな。ちょっとどんな箱があったか引っ張り出してきてみよう。
Posted by ブクログ
本書で最も印象に残ったのは、「天才とは才能ではなく状態である」という考え方だった。
私は天才という言葉に対して、生まれ持った特別な才能を持つ人というイメージを持っていた。しかし本書では、自分の能力やポテンシャルを100%発揮できている状態こそが天才だと語られている。
そのために必要なのが、
・自己理解を深める
・自分の力を磨く
・自分の力が輝く環境を探す
という考え方である。
最近の自分は読書や感想の言語化、部下との対話などを通じて自己分析を続けている。そのため「知らないことを知れ」や「カードを使い込んで思考回数を増やす」といった言葉には特に共感した。
また、本書では才能を「カード」と表現している。カードは生まれつき決まっているものではなく、観察し、試し、磨き続けることで見つかるものだという考え方も面白かった。
そして何より印象に残ったのは、
「あなたは、すべての箱を開けたのか?」
という問いだった。
やったことによる失敗よりも、やりたいと思ったことを試さないまま終わることの方が後悔として残る。
本気を出して、本気を出して、本気を出して、それでも駄目だったら諦めればいい。
そんなメッセージに背中を押された。
読後、自分の中にはいくつかの問いが残った。
自分の武器は何なのか。
今の仕事でそれを活かせているのか。
本当にやりたいことは何なのか。
まだ答えは出ていない。
ただ、本書を読んで感じたのは、考えているだけではカードは見つからないということだ。
開けなかった箱の中に、自分だけのカードが眠っているかもしれない。
だからこそ、これからも様々な箱を開けながら、自分の可能性を探していきたいと思う。
Posted by ブクログ
作者のかっぴーさんて、『左ききのエレン』の中でも何かこう色んな視点を提供してくれる人だなと思うのだが、そのマンガと言う縛りを取っ払ったナマのかっぴー節を読める本、と言う印象。
「天才」ではなく「天才モード」、を目指すと言う発想に救いがあるなぁ。私は50代なのだけど、まだまだ自分のカードを捉えきれてないなと。読みながらこれからの私の可能性を考え始めた。何歳でも、何やってもいいやん。