【感想・ネタバレ】イタリアでがんになったのレビュー

あらすじ

イタリア人とドイツ人のハーフであるオットと結婚し、猫二匹とともにイタリアで穏やかな日々を過ごしていたモモ。ところがある日、体の不調を調べるために通院した病院で「子宮体がん」が発見され、大きな転機を迎えることになる。言葉の壁、文化の壁を乗り越えて、モモはがんを完治することができるのか…?イケメン執刀医・ピアスが光るダンディなレントゲン技師…個性豊かなスタッフたち/セカンドオピニオン制度に協力的なイタリアの病院/病院着もオシャレなイタリア人たち/手術もすべて中止!? 本当にあった病院のストライキ/「この薬の成分は信用できない!」と治療方法を厳しくチェックする患者たち/退院直後でもお構いなし! パーティー参加を迫るイタリアの友人たちの想い/「でも、がんになってよかった…」この言葉の真意とは?すべての日本人女性必読! クスッと笑えて、大切なことに気付かされる闘病コミックエッセイ登場!!

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Posted by ブクログ

どんなにイタリア生活が長くても、日本人として理解できないことも多い。
でも「家族や周りの人たちからの『支え』と『愛情』」で乗り切った作者。
描写が面白おかしいからこそ、つらかっただろうなぁ・・・と思ってしまう。

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2013年08月23日

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