【感想・ネタバレ】狙われたフジテレビ ~ニッポン放送元社長が明かすライブドア買収攻防21年目の真相~(小学館新書)のレビュー

あらすじ

日本初「メディア買収劇」の知られざる内幕。

今こそ全ビジネスマンが読むべき「コーポレートガバナンス」(企業統治)の道標の書!
日本初のメディア買収劇だったニッポン放送買収事件。
ライブドア・堀江貴文氏、村上ファンド・村上世彰氏という「手強すぎる相手」から狙われたニッポン放送の当時の社長・亀渕昭信氏が、日記とともに当時の知られざる攻防を明かす。同時にフジサンケイグループの最高権力者だった日枝久氏との緊張関係も詳らかにする。
日本を揺るがした「勝利者なきM&A騒動」ーーそれは、それまでのドメスティックな企業の在り方・市場ルールを根底から変えた歴史的転換点だった。TOB(公開買付)、時間外取引、新株予約権・・・虚々実々の攻防から学ぶM&A攻防の要諦とは?
そもそも当時の親会社(ニッポン放送)と子会社(フジテレビ)の資本のねじれはなぜ生まれたのか?フジサンケイグループ研究としても必読。話題を呼んだ月刊文藝春秋の集中連載に大幅加筆して書籍化!

(底本 2026年4月発売作品)

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Posted by ブクログ

親子上場していたニッポン放送とフジテレビ、売り上げも資本金も規模が桁違いに小さいながらもフジテレビの親会社であったニッポン放送がライブドアから買収を仕掛けられた当時の、ニッポン放送社長による(当時の日記を元にした)回顧録。
 こう言うとナーバスだと言われるかもしれないが、やはり経営者が株主を選んじゃいけないと思うのよね、上場企業は会社自体が「売り物」なのだから。苦労したサラリーマン社長には悪いが、あくまでも会社は株主のものでなければならないとの思いを強くした。

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2026年06月27日

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