【感想・ネタバレ】３日で丸覚え！ マンガ百人一首のレビュー

高信太郎

欧米人の教養のキホンが聖書なら、日本人は……百人一首でしょう! 現在も全国でカルタ大会が開かれ、高校･大学受験にひんぱんに出題されている百人一首。雅でHな物語世界は、多くの能狂言、歌舞伎、落語の元ネタにもなっています。本書は100首の｢アタマ音｣分布に着目した新方式で、その"日本の教養"を楽しみながら制覇します。ボケ防止、脳力開発にも最適です。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

[ブクログ · ★★★☆☆]

　前半のマンガで百人一首を利用して覚えた方がスムーズにいくのではと思ってしまった。後半の覚え方は個人的に無理があり断念!!

[ブクログ · ★★★☆☆]

高校時代の古典の授業で、百人一首はすべて一度は暗記した記憶がある。

何でそんなに気合が入っていたかというと、担当の先生が若い女性だったため（笑）

多分、その先生に認めて欲しかったんだろうなあ・・

そしてそれがきっかけで一時は教師を目指しており、実は大学も日本文学科を専攻したのだった・・^_^;



書店の新刊でこの本があることを知り、探してみたらなかなか面白そうだった。

一首ごとに高信太郎のマンガの解説がついており、なおかつ独特の覚え方ができるという。

まあ、正月にオフクロとサシで勝負するというのもいいかな・・と思い。