【感想・ネタバレ】大人も知らない? ふしぎなバイアス事典のレビュー

あらすじ

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誰もが持っている考え方のクセ――それが「バイアス」。そのせいで偏見やおかしな行動をとってしまうこともあり「バイアス」という言葉自体に悪い印象を抱いている人も多いでしょう。しかし、実はバイアスは悪いことだけではありません。心を落ち着かせたり、物事の判断を素早くできたりするのにバイアスが有用な場合もあるのです。「人類の進化の過程で獲得した思考のクセがバイアス」だと考える研究者もいます。
本書では、日々の生活で生じやすいバイアスを紹介しています。バイアスに気づくことによって違う視点を手に入れられると、それらと上手く付き合うこともできるかもしれませんよ。

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Posted by ブクログ

〈大人も知らない?〉シリーズの新刊、人間のさまざまなバイアスを紹介していて、そのすべての心当たりがあった。
自分にだけ起きている特殊なことではなく、これらはあくまでも脳の仕組みによる考え方のクセや偏り、傾向なのであるという事実を俯瞰的にとらえられるという点でも、とても意義のある一冊だと思う。
透明性の錯覚、敵意帰属バイアス、知識の呪縛、公正世界仮説、錯誤相関、ピーク・エンドの法則、損失回避性、選択肢過多効果、などなど、名称に妙に中二心をくすぐられるのも興味を惹かれるポイント。
子どもを見てて当てはまるなと感じるバイアスもあるし、まだ続く子育てで意識しておきたい(直したい)バイアスもあるので、定期的に読み返すべきかも。

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2026年06月02日

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