【感想・ネタバレ】イチロー・インタビューズ 完全版のレビュー

あらすじ

スーパースターの足跡と、知られざる苦悩

メジャー挑戦からMLB殿堂入りまで、四半世紀の間に「ナンバー」へ掲載されたインタビューを全収録。

2000年のメジャー挑戦から四半世紀。常に時代の最前線に立ち続けてきた「イチロー」は、何を考え、語ってきたのか。20年にわたるMLBでの激闘と偉業の数々、引退後の高校野球指導や草野球への情熱、そしてメジャー殿堂入り――。孤高の天才はいかにして唯一無二の存在となったのか。その肉声を辿る、インタビュー集の決定版。

※本書は、2019年刊行の単行本『イチロー・インタビューズ 激闘の軌跡 2000‐2019』と同書の刊行以降6年間に行われたインタビュー記事を元に大幅改稿したものです。

単行本 2019年8月 文藝春秋刊
文庫版 2026年3月 文春文庫刊
この電子書籍は文春文庫版を底本としています

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Posted by ブクログ

メジャー挑戦から殿堂入りまで、長い時間をかけて積み重ねられてきたインタビューを読んでいると、まず感じるのは“言葉の密度の高さ”でした。
試合の裏話というより、自分をどう保つか、どう疑い続けるかといった内面の話が中心で、成功談を読むというより、一人の職人の思考を横で聞いているような感覚に近いです。
々としているのに、どの言葉にも引っかかります。
同じことを続ける難しさや、自分を積み上げていくことの重さは強く伝わってきて、読み終えたあとに自分の甘さを突きつけられるような感覚が残りました。
結果を残し続けてきた漢が過程を大事にする姿は、結局一番大事なことは何かを伝えてくれて、胸に突き刺さりました。

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2026年07月30日

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