【感想・ネタバレ】いつもの毎日。衣食住と仕事のレビュー

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Posted by ブクログ

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松浦弥太郎さんの著書は好きで結構読んでいますが、このエッセイはかなり好きです。特に住に対するこだわりの強さに共感します。アロマに対するこだわりとか。影響されて松浦さんの使っているアロマディフューザーを買ってしまいました。ことあることに読み返すエッセイです。

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2018年11月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

菊池亜希子さんとの対談は良かった。
そのなかで著者が、好きなものを相手に伝わるように正直に見せることは、人と人とが関わる大事なきっかけになると言っていて確かにそうだなと。

すぐ思い浮かんだのは、神戸のパン屋さんで買ったピンクのトートバッグ。
これを持って、初めてのカフェに行ったときに店主さんに「私もそこ行きました!パンおいしいですよね!」と笑顔で声をかけてくれた。
初対面で話が弾むことはそうないので、とても嬉しくまた行きたいお店の一つになった。ピンクのトートが出会いのきっかけになった。

そういう思い出や、自分のベーシックが、暮らしをつくるのだろう。
何となく選ばないで集まったモノたちが、生きていくうえで自分の味方になってくれるのだと気づいた。

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2018年03月23日

Posted by ブクログ

ネタバレ

著者の日常生活の指針みたいなものが書かれた一冊。
それはいいアイディアだなと思うものもあれば、自分はちょっと違うなと思うものまで。
特に、茶碗と箸を家族で同じものを使うという所は、自分の中ではかなり違和感があった。中国の文化ではそうだろうが、日本では唾液のつくものは人と分けるという習慣があるから、なんとなくしっくりこない感じがした。
でも、全体的にこうありたいといったものは、なんとなく似ているので、少しずつ歳を重ねる中で著者のような生活に近づけて行けたらと思った。

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2016年09月08日

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