【感想・ネタバレ】永久凍土の密室 マンモス殺人事件のレビュー

あらすじ

マンモスの狩猟に挑んだ青年の死体が、入口を埋められた洞窟の中で発見された。旧石器時代の密室はどうやって作られた?
時代は巡り、舞台は現代日本。密室殺人現場から消えたマンモスのレプリカ牙4本は、何に使われたのか。
さらに時代は巡り、遺伝子編集とクローン技術、人工子宮によって復活したマンモス――ネオマンモスが暮らす象舎で殺人事件が起きた。
時代を超えて重なる密室殺人ミステリー!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

最初の旧石器時代の話はなかなかに興味深くて引き込まれましたが、現代に話がうつって・・・一応連作っぽい感じにはなってるけど、たぶん別々に書かれてあとでちょっと整合性とられた感じなのかな?正直あんまりしっくりとは来ていない印象。とってつけたようになんとなく出てきた鹿角親子とか。
そしてなんとなくどれも微妙に後味が悪くて、それでいてミステリ部分はパッとしない。3つ目の話の「マンモスが殺した」とかいくらなんでもあからさますぎるでしょ。あと全体的にマンモス感薄め。マンモスである必然性というか。最後はマンモスというよりAIの話でしょ。

0
2026年08月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

1、2章の繋がりがあっただけに、2.3章の繋がりも期待してしまった。
3章では、aiとマンモスの仲間意識的な部分に焦点が当てられていて、時代と時代をつなぐ物語になっており、本作の核となる部分を全面に押し出したような作品になっていた。

3つの時代といっても、1章は創作なところが気になったし、密室を押し出している割には、特に密室に凄みがなかったため、時代の繋がりか密室かどちらかに割り振った方が面白かったのではないかなと感じた。

マンモスに焦点を当てたミステリ的な作品は今まで似なかった気がしたので、惹かれた部分はあった。

0
2026年07月14日

「小説」ランキング