【感想・ネタバレ】悲しみの骸 1のレビュー

庄司陽子

国民的大ヒット作品『生徒諸君！』の作者・庄司陽子氏が、描き下ろした意欲作品です。2011年9月に月刊女性マンガ誌「JOUR」での連載と同時に、大反響を巻き起こした本作は、庄司陽子氏が長年、企画を温めて続けてきたメッセージ性の強い物語です。地球温暖化や異常気象、並びに貧困、病気、宗教、テロ、国家強欲主義などのグローバルな問題を抱える人類に、人間本来の在りようの問題を提起します。波乱万丈の主人公・希を人生を軸に、ハラハラドキドキのドラマがさく裂します。

[ブクログ · ★★★☆☆]

誰がやっても手口がいっしょのオレオレ詐欺と同じく
こういうオトコのやり口もいっしょなんだな～。
どこかで聞いた、読んだよなやり口。
だからこそリアルに感じたのでした。