【感想・ネタバレ】6分間文章術のレビュー

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Posted by ブクログ 2021年06月28日

2013年の本
文章力ではなく、共感を得られる文を書く事にフォーカスしたメソッド本
文を書く前の6分間、エンパシーチャートを利用する事で、飛躍的に読まれる文が書けるようになります。

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Posted by ブクログ 2013年10月03日

本を読んでいて「これはすごい」と感動ことはあっても、すぐに行動できたり、明日から何かが良くなったりする、なんていうことはほとんどありません。ましてや「文章術」という、いかにもありがちな、小手先のテクニック本のようなタイトルを見て、食指がのびることは正直、ありませんでした。

ところが、周囲でザワザワ...続きを読むしているのです。フェイスブックのウォールに何度も出てくる。読んだ友人が皆「あの本は凄い」「このメソッドは本物だ」と口々に言っている。何がそんなにすごいのだろう?

しかし、読んでみたら、やってみたら、凄かったんです(笑)。

すぐにやりたくなりました。
そして、何度も練習したくなりました。
この文章術を必ずモノにしたい、そう思える内容でした。

これは読み手に共感してもらうための「書き方」の本ではありません。
この方法で文章を書くと「読み手の気持ち」に寄り添うことができるようになる本です。

そんなことが本当にできるようになったら?
共感してもらえた読み手は、そんなあなたの文章を、放っておくでしょうか(笑)

メソッドとしては、序文を寄せる神田昌典氏の「全能チャート」に似ています。しかし、伝えたいメッセージを的確に人に届けるための「ライティング」に特化したものです。特徴は、文章そのものを書く前に、チャートに書かれた質問事項に答えながら、テーマとストーリーを「6分間」で練るところにあります。

全ページフルカラーで説明も分かりやすい本書と、付属の「エンバシーチャート」を印刷したものを持ち歩いて、いろんな場面でこの方法で文章を繰り返し書く練習していきたいと思います。

この「エンパシーライティング」は、間違いなく使えます。いや、これは文章を書くためだけのツールにしておくのはもったいない。アイデアの発想や身近な仕事の整理にも使える。僕の人生これで変わるかも知れないな、と本気でそう、思えます。

これは本当は、なんとしても内緒にしておきたい(笑)
奇跡のテクニックです。

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Posted by ブクログ 2013年07月03日

すごく参考になった。
「エンパシーチャート」という図を作ることで
自分の伝えたい事を簡単に文章化出来るようになる、という本。
具体例もたくさん載っていてわかりやすいし、
なにより面白そう。早速やってみようと思ってます。

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Posted by ブクログ 2019年01月05日

エンパシーチャート、使える!
内容もいい!
が、なんだか装幀が原因なのか、色やフォントが多すぎるせいか、チラチラと散って読みづらい。もうちいど読んだ方がよさそうだ。

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Posted by ブクログ 2013年11月26日

【ロジカル】
“うまい”文章を書く方法です。質問に答えていき、最後に並び替えれば“うまい”文章のできあがり。
実際にまだ試していませんが、質問に対する回答内容により大きく文章が変化しそうです。しかし、文章を書くという自由度の高いものをロジカルに進めることができる、いいです。

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Posted by ブクログ 2013年11月25日

エンパシーチャートが紹介されている一冊です。

おもしろいツールです!

チャートのボックスの配置と、質問の設定が絶妙だな、という印象です。

質問の答えを、チャートに書き込んでいくだけで、びっくりするほど気付きとアイデアが湧いてきます。

一枚書いてみて、とてもおもしろかったので、しばらく使い込ん...続きを読むでみようと思います。

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Posted by ブクログ 2013年11月10日

実はたった6分間で、なんでそんな劇的な変化が?と疑ぐり深く読んだが、
なるほど〜!と。
文章が下手な人は、
この部分が苦手だったのだとよく分かった。
ネガティブな感想を持つ人へ寄りそうという視点も、素晴らしい。
これから、何かプレゼンをするとか、人を説得したい時とか、いろいろな機会に使えると思った!...続きを読む中野さんに感謝。

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Posted by ブクログ 2013年08月06日

文章を書く前の6分間で文章を書くのが苦手な人でも「心を動かす文章」が書けるようになる。
本当かな?というのが最初の印象でした。私自身、文章を書くことが苦手で、すごく長い時間を使っても自分で満足するような文章を書けることはほとんどなかったので。
この本が教えている「エンパシーライティング」の方法はとっ...続きを読むてもシンプルです。そしてたくさんの図が書いてあってわかりやすく紹介されています。
読み終わったとき、できるだけ書くことから逃げていた私が、この方法を使って文章を書いてみたいと思いました。
文章を書くときだけではなく、思考や気持ちの整理、アイディアを練るツール、コミュニケーションツールとしても使えるそうです。
必要なのは「文章力」ではなく「共感力」だ、というところにも共感しました。

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Posted by ブクログ 2013年07月31日

エンバシーチャートを多用したビジュアル重視の文章術を解説した本です。
誰に対してどんな目的で書くのかを目で確認しながら表現できることがポイント。
印象に残った言葉は、「この文章をあの人が読んだらどんなことを感じるだろう」と、
投稿する前に、ほんの10秒立ち止まって、相手に想いを寄せること。

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Posted by ブクログ 2013年07月25日

エンパシーチャートを使った文章作成術。小学生から使えるツール。マインドマップと合わせて子供に教えようと思いました。

ピラミッドストラクチャーを知っているからいいやでは無く、知っている方も読んでください。目からウロコです。

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Posted by ブクログ 2013年07月21日

No.565
全脳思考を応用した文章術。
簡単な手順で、インパクトとエンパシーを引き出す優秀なツール。

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Posted by ブクログ 2013年07月04日

普段文章を書き慣れてない私もブログを書くようになり、上手く書くにはどうしたら良いのか思っていました。この本は上手く書くというよりは共感を呼ぶ文章を書く方法です。なので文章力のない私でもできる自信が出ました。

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Posted by ブクログ 2020年10月26日

手軽にクオリティの高い文章を構築できるフレームワーク『エンパシーライティング』について解説された一冊。共感力が望まれる、現代のSNS時代に最適な文章作成術。1枚の紙を用意して、計10箇所を埋めていく形(その後数ステップあり)のフレームワークなので非常に分かりやすい(ためしに今度試してみたいと思う)。...続きを読む難解ではなく、わかりやすいので、社会人以外にも小学生・女子高生もトライしているようだ。

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Posted by ブクログ 2015年01月14日

内容としてはさわりの部分しか書いていないし、半分、自分の実績の紹介(自慢話)のような本である。そもそも、6分間がどうこうは別の話だ。 ただし、フレームワークという観点からするとなるほどと思うことがある。文章の構成が組み立てやすくなるんだなという点は納得する。

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Posted by ブクログ 2014年08月02日

ワークショップなんかでわっとテンションあげてやるときなんかには使えそうな気がするのですが、普段の書き物に使うのは少々難しいという印象です。

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Posted by ブクログ 2013年10月29日

なんだか読んでも意味がよくわかりませんでした。
表を埋めても、どこから書き出していいのかさっぱり……。
内容も、劇的に書けるようになったようなエピソードばかりですが、いざやってみるとどうすれば?? という感じ。
みんなで一つの文章を書かなければならないときなどに、目に見える化するのには良いかもしれま...続きを読むせん。

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Posted by ブクログ 2013年10月16日

≪内容≫
ネガティブな感情にも注意を払って、文章を思いの伝わるものにしようという本。
もうちょっと検討しない…。
納得はいかなかった…

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Posted by ブクログ 2013年10月04日

 これってどっかで見たようなことの複合技という感じがした。
 
 この場合は6マスだが9マスバージョンの記憶が
 曲線ストーリーも映画やドラマのストーリーづくりに似ているような。
 付箋でのキーワード貼り

 いろいろな物の良いとこどり、こんなやり方もあるんだと感心する。だからこの一冊があればいろい...続きを読むろと応用も効きそう。

 でも、使いにくいと言えば使いにくいのも現実。その人次第だろう。

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Posted by ブクログ 2013年08月31日

元々はエンパシーライティングというらしい。
何故、書籍のタイトルが「六分間文章術」になったのか疑問。
六分間ってあまりキーワードになっていないので、とってつけたような違和感を感じた。
読み手の思いに共感することが大事というのは判るが、このツールだけで
感動的な文章が書けるということはないだろう。
...続きを読む例として紹介されている文章もそれほど感動的なものではない。
恐らく、実践編として続編が出るのだろう。
今回は紹介編でしかない。次に期待。

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Posted by ブクログ 2013年08月12日

コピーライティングの本。

本書を読めば,
広告宣伝のための文章を書けるようになるかもしれない。

でも,私なんかは,本書にあるような文章を読んだら,
逆に白けた気持ちになってしまう。

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