【感想・ネタバレ】松前の花(上) - 土方歳三 蝦夷血風録のレビュー

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Posted by ブクログ 2014年03月01日

榎本武揚をTopとし土方歳三、大島圭介、人見勝太郎、伊庭八郎らが函館に旧幕府メンバーと流れて松前藩を破り新政府を樹立する。松前藩で重職を父に持つ蘭子姫が佐幕派に裏切られ殺された父の仇討ちを誓う。

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Posted by ブクログ 2013年09月20日

前作と同じく、相変わらず、主人公である筈の土方は脇に回る話であり、本作の主人公は、一見、松前の花ということで男装の女の復讐劇であるかのようでありながら、実はパン職人である。

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Posted by ブクログ 2013年08月11日

富樫さん版 土方歳三三部作の第二弾、の前篇です。

しかし、土方はほとんど出てこず、パン職人一代記とでも
いいたくなるような感じでした。
時間軸が前作「ガルトネル」と同じこともあって、やっと土方が
出てきても、その場面は

”焼き回し?”

と、勘違いしてしまうところもあります。


ですが、まだ前...続きを読む篇。

富樫さんの小説は、読み飽きることはないので、
後編も楽しく読みます。

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