【感想・ネタバレ】演じる心、見抜く目のレビュー

あらすじ

人から愛されるためにこれだけは知っておきたいこと。嘘の見抜き方、説得の仕方、口説き方、浮気のいいわけ、緊張しない方法、自分をコントロールする方法など、日常のあらゆるシチュエーションに関して、演出家でもある著者が「役者の演技」を通してアドバイスする。あなたの周りの人たちとのコミュニュケーションを潤滑油にし、自信をもって元気に生き抜くためのテクニックの数々。【目次】はじめに/第1章 愛される人・愛されない人/第2章 素直に話せる人・素直に話せない人/第3章 緊張する人・緊張しない人/第4章 力を発揮できる人・力を発揮できない人/おわりに

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

・思考することによって感情が生じる

・思考しても感情が感じない場合、思考に関係ない感情が生じる場合は異常が起きている。

・思考から感情、感情から言動が人間の自然な流れ。
本当に別の思考で軌道修正を書けるのが大人。

・思考、感情、言動という自然な流れが、不自然になると、感情と言動の間にエネルギーの差が生じる。

・名優は、バレたくないという思考を消す、もしくは生じなくさせることが出来る。

・感情から起こる肉体の変化を隠すには、肉体を変化させようとする力を「別の力で押さえつける」か、「別の方向へ持って行く」2つの方法がある。

・人は利益のために演じる。

・水商売をすると、俳優にとって重要な思考と感情と言動の流れのバランスを崩す。

・パーフェクトに演じれば、心まで嘘をつけば、嘘が真実になる。

・相手に合わせて自分の考え方や感じ方さえも変えてしまう。そこには感情と言動の間におけるエネルギーの差がない。

・僕たちが誰かから愛されるためには、僕たちが誰かを愛する

・人は言葉によって相手の考えや思いを確認しようとする傾向にある

・自分の哲学にしなければ、その言葉を「信じている」という重要な感情が薄れてしまい、相手はその感情を感じ取れないから言葉の真実性を感じることができないので、相手には軽く聞こえてしまう。

・間投詞にも、思考を省いてはいけない。

・体験していない知識を自分のなかで映像にして、その映像のなかの自分を想像する。

・ひとつの大きな感情が、伝わるべき小さな感情を覆い隠している。

・緊張を起こす原因は感受性にある。

・緊張を操る方法
①相手が自分に危害を与えない存在と思う
②自分は相手よりも強いので、傷つけられることがないと思う方法
③自分が傷つけられてもいいと思う方法
④相手が自分に危害を加えない人間であることを、経験で知る方法
⑤何かに集中して、自分に危害を加えるかもしれない相手の存在を忘れる方法

・才能とは資質の集合体。

・人間の「存在感」とは、個人が持っている「空気」や「雰囲気」のことであり、もとは、やはり個人が持っている「思考」と「感情」だ。

・自分の命に影響を及ぼす空気や雰囲気を持っている他者に対して、僕たちは必ず意識する

・自分の中のアンテナの感度を強く持つことによって、顔を美しくすることができる。

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2025年12月27日

Posted by ブクログ

脚本・演出家の方が書いた本。
「人は感情を見ている」心からの言葉でないと響かない。スターは見られることで綺麗になるのではなく、アンテナが広がることで相手を受信しているなどよくいわれている当たり前のことに対しての捕らえかたの視点が違っていてとても面白い。心理学でもないし、行動学でもない。スピリチュアルでも哲学でもないけれど、そのどれもでもある。納得してしまうから不思議。
読んで損はない好著。

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2010年02月25日

Posted by ブクログ

頭から相手の価値観を否定さない
言葉を発しようとする前に、その言葉に見合った感情を自分の中に生じさせておくことで言葉に重みが出る
掲げた目的に、心まで嘘をついて好きになること、そして自分の重要なものを賭け、緊張を得るか、目的を達成するまでの過程を遊ぶ

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2016年09月19日

Posted by ブクログ

演技の本質に迫りながら、人生=生きることにも繋がる考え方を示唆してくれる良書。役者を志す者以外も広く読んでもらいたい。

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2019年07月21日

Posted by ブクログ

堅苦しくなく、サクッと読めました。目新しさはあまりありませんが、コミュニケーションを演劇になぞらえて、心地よいコミュニケーションとは?ということをわかりやすく語られています。

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2015年03月17日

Posted by ブクログ

倉本さんの主宰する「富良野塾」卒塾生で
お名前は知っていました。
ご自身の体験から得られた「コミュニケーション能力」は
押し付けがましく無く誰でも持ち得る能力として
分かり易く説かれていました。

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2010年03月23日

Posted by ブクログ

まずタイトルのネーミングセンスのなさに脱帽。
買ってからもしばらく覚えられない語呂の悪さ。売る気あるのかと。
内容は、人とのコミュニケーションを円滑にするためのアドバイス。
アドバイス自体は使い古された陳腐なものだが、演出家、俳優としての視点から書かれており、その表現の仕方が面白かった。

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2010年03月16日

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