【感想・ネタバレ】ブログ飯 個性を収入に変える生き方のレビュー

\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

著者ブログで稼ぐなるまでの経緯とともにブログで稼ぐとは何かがわかる本。
すぐに実践できる具体的なテクニックという面では弱いが、ブログで稼ぐという本質を学ぶには良書。
個人的には著者の奥さんの行動や考え方が素晴らしいと思った。

0
2020年06月10日

Posted by ブクログ

多分今までで一番付箋貼った本。楽しかったし読みやすかったですね。最後の嫁さんのあとがきなんか最高でした。てか嫁さんの方が文章書くの上手いのではとすら思いました。笑

0
2020年06月06日

Posted by ブクログ


ブログを本格的にやりたいと思い購入。
自分があまり目的を考えずにブログを書き進めていたことに気づけた。

ブログに挫折している人
ブログを始めたい人
ブログで稼ぎたい人におすすめ

著者かどのようにしてブログで飯を食っていけてるかを分かりやすく解説している。
ワークもビギナー、中級、ベテランと分けられて取り組むことができるのも魅力的。

著者が1番伝えたいところは独自性、いわばオタク的要素を見つけることだと思った。自分の好きを突き詰めてそれを発信して喜んでくれる人は少なからずいる。そのテーマで30記事書くことを目指す。30記事書けないようであればすぐにネタ切れになる。この初期の段階→木の幹を太くしていないと挫折する。自分はこの作業を怠ったからブログを書く気がなくなった。

ブログで飯を食うためには馬鹿になれるくらい好きなことをやり続けていくことが大切。
飯を食えるブログとはたくさんのファンを継続的に得ることができるブログ。

ブログを書くのを習慣化するために毎日発生する何かと一緒にするとブログを続けやすい。例えばお風呂で下書きをつくるなど。待ち時間にスマホでブログを書かなど。

最初のうちはとにかく根っこを鍛える。これはやはり日常の体験や勉強が重要になってくる。
仕事で経験したこと、読書して感じたことやビジネス書を読んで参考になったフレーズ、iPadで仕事効率化術、どれをとっても何一つ無駄なことはない。そうやって自分を構成するピースを増やしていき、その経験を記事に散りばめていくことで、自分にしか書けない文章になってくる。

ブログには経験や体験を書いていきたいと思った。
なので、日常で起こる出来事や参考になることはメモする習慣をつける。ブログのネタにするために。

0
2020年03月09日

Posted by ブクログ

やりたい事のためにお金が必要になったから小説を書いたというのが面白い。
仕事というのは、今どんな服を着ているのかと同じくらい人間の本質ではない。
その人が向いている仕事をした方が、社会として効率がいい。やりたいことや好きなことで選ぶよりも、自分が向いている仕事を選択した方が合理的。社会貢献。なにに向いているかはやって見なければわからない。
検索できるものは、過去に存在した情報だけ。自分の問題を解決する方法は、自分で考え、模索し、新たに編み出さなければならない。

0
2017年04月25日

Posted by ブクログ

ネタバレ

ブログ運営を継続する為の指南書。このままやってて良いのかなぁと不安になった時に読む本。安心できるのでオススメ。但し、アクセス数を増やすためのテクニカルな事には触れてない。あくまでも、心の持ち方のお話。

0
2016年01月22日

Posted by ブクログ

ブログのアクセスが全然伸びなくて、色々悩みながらやっている中で今が読むべき時期かなと思って手に取った。
結果、まさに今読むべき内容がてんこもり。
テクニック的なこともたくさん書いてあるが、全体的に通ずるのはそういった小手先のアドバイスではなく、心構えや考え方の根幹を成す部分。

内容の大きな傾向としては3つ。

1つ目は、「とにかく諦めずにやり続けることの大切さ」を説いている。
本の後半部分で奥さんのお話が出てくる。
内容は、普通のサラリーマンだった著者が会社を辞めてから、実際にブログで稼げるようになるまでの期間を妻の視点から語るというもの。
その中で、何をやっても全く結果が出なくて、これだけやってもダメだというところまで追い込んだら、突然ブログが稼ぎ出したという話がある。
それを奥さんは禅の教えを説いて、「諦めた瞬間、豊かさが入ってくる」と語っているが、まさにその通りだなと思った。

2つ目は、ネットの世界でも、相手は「人」なんだっていうこと。
1PVの向こう側にはちゃんと人がいるとか、自分の友人にも薦めないものをアフィリエイトで紹介するなとか、読者に向き合えとか。
ネットを使ったビジネスでも相手は人なんだという忘れがちなことを大切にしないといけないと思わされた。

3つ目は、人との違いが自分の価値なんだってこと。
人は自分が知らない情報に価値を見出す。そして、人の知らないことをどれだけ知っているかは、自分がどれだけ人と違うかに大きく関わってくる。ブログを差別化をするためには、まず自分自身が差別化しないといけない。

非常によくまとまっていて、ブログ本として秀逸なだけでなく、ビジネスにも共通する言葉もたくさん書かれている。

ブログを始めたばかりでなかなか結果が出ない人には非常におすすめ。
何度でも読み返したい。
最後の文章にはグッときた。諦めずにやっていこう。

0
2014年10月25日

Posted by ブクログ

分かりやすくて面白かった。
具体的でもあり抽象的でもあると思った。
ブログで収益化を目指すときには読んだ方がいいと思う。

0
2023年10月29日

Posted by ブクログ

内容が分かりやすかったです。
とにかく書き続ける。そのためには夜中まで語れるくらい好きなものでないと続かない。
あとは見てくれるファンを増やす工夫をしながら続けること。毎記事、全力で。
どれも共感できる内容でした。実践したいと思いました!

0
2022年06月19日

Posted by ブクログ

後半は内容が古いが、前半を読むだけでも価値がある本だと思う。小手先のテクニックを伝えるわけではなく、ブログで食べていく事についての心構えのようなものが学べる。
前半にあった、著者が稼げるまでの経緯がなかなか壮絶でした。それでも続けるって、すごい。そりゃ他の人はやめていく世界だし、続けていく事に価値がある世界だわと思った。

こちらの本でも、アフィリエイトでもただただどっかの記事のコピペをするような人に読者はつかないなど本質的な事が書かれていた。自分が本当に売りたいものを売れるのが自営業の大きなメリットの1つだと思っている。それを無視してただの作業になってしまっては、工場のラインで流れ作業をして働いているのと変わらない。

きっと、これだけの事をしてきた著者のことだから今も最近のSNS事情にも精通しているのだろう。是非アップデートした内容についての話を読んでみたいなと思った。同時に、こんなにも状況が違うのだなと思った。更に、それでも本質的って変わらないのか、、、と結局最初の話に戻る訳です。

0
2022年06月06日

Posted by ブクログ

アフィリエイトやGoogle AdSenseについての著者の体験を書いたもので、内容としてはGoogle +の話もあったりで少し古い内容ではありましたが、実際にブログを運用している立場として参考になりました!
変にSEO対策ばっかしてないで、好きなことを書いて楽しむ。そして続けることが大事。
また、一つ一つの記事は全力で書く。適当に書いた記事は読者も見抜くので飲み会の次の日でも本気で書けとの事です。
専門用語を使わず小学校高学年の子供でもわかる言葉を使う、幹を意識しながら枝葉を増やす。
為になる一冊でした。

0
2021年07月30日

Posted by ブクログ

SNSの内容などは、部分的に古い情報が含まれていますが、ブログ初心者や不振なブロガーには気づきが多い内容だと思います。
染谷さんはブログ歴も長く、読者が引き込まれるような文章を書くところは、とても参考になりました。
染谷さんはサラリーマン時代に始めたブログの副業では、月に数万円しか稼いでいなかったのに脱サラを決意。その後はすぐに稼げるはずもなく、申し訳なく思った彼は、どこか勤めに行く、と奥さまに話を持ちかけます。しかし奥様は、そんなことはせずプロのブロガーになれるよう陰ながら応援します。
これはブロガーになるためのノウハウ本ではありませんが、ビジネスで相手にどう向き合うかが分かる、濃い内容の本でした。

0
2021年05月16日

Posted by ブクログ

 著者がブログで成功するまでに、大切にしていたこと、主にマインドについて語った一冊でした。

 著者は並々ならぬ努力の末に、今の「成功者」という地位を築いたことがわかります。
 自身の発する情報はその他の情報に埋もれない「独自性」を持っているのか。受け手のことを考慮しているのか。
 この2つを重視することで、スタートラインに立てます。後は、鬼のような努力です。寝る間も惜しんで継続。

 ブログだけではなく、ビジネスに於いても通用するのでないかと感じました。

0
2020年06月02日

Posted by ブクログ

もはやちょっと時間がたっているが、言いたいことはよく分かった!
あとは自分がどーするか。

私もご多分に漏れず、最後の奥様の文章に一票。

0
2020年04月22日

Posted by ブクログ

ブログでの稼ぎ方のマインドの部分が載っています。
やり方ではないのですが、共感できるところも有って。
バズる系はカンフル剤のように、持続性に欠けるとか、そうゆうのはとてもためになります。
google AdSenseについて書いてあるので、アクセス主体の収入の実体験の感想の本だと思った方がいいです

0
2020年03月04日

Posted by ブクログ

2013年発行と古いが、ブログで稼ぐ根や幹となることを学べる内容。
特に印象に残ったのは下記
・SEOは気にしない。
検索エンジンのアルゴリズムが変われば、小手先のテクニックは一気にムダになってしまう。
有益な内容、情報を書くことにつきる。

あと著者がどういう経歴でブログで飯を食えるようになったのとか、奥さんのこととかが書いてあり、微笑ましくなった。

0
2019年09月04日

Posted by ブクログ

実際に、ブログで飯を食っている本人の実話談。

実際。会社を辞めてブログ一本でいく決意はすごかったと思う。
また、最初はなかなかブレイクしなくて、もうダメかと思った時にブレイクを掴めたという話が、リアルに書かれていて興味深かった。

テクニカルなことは、そんなに書かれていない(古い面もある)が、基礎的なことが書かれている。

誰かに伝えたいことを継続的に書く。
ブログ道も奥が深そう。

0
2019年06月20日

Posted by ブクログ

ブログとそれに関する収入のみで暮らしている筆者。
最新の商品を実際に使った経験をネタとしてブログを運営。
一年やって1日500PV以下なら辞めたほうが良い。

0
2019年01月23日

Posted by ブクログ

この本に書かれていることの中で、自分が実践するのに最も不足しているのは、知識でも経験でもノウハウでもなく、何よりも継続力だと痛感。「継続は力なり」を逆張りで実感し続ける人生。打破できるかな?

0
2017年11月03日

Posted by ブクログ

本業以外の副収入を得るための参考になればと思い本書を手に取った。

ブログで稼ごうとは現時点では考えていないので参考程度にと考えていたが、著者の考えはブログに限らず日常にも共通する考えであり為になった。本書の源泉である著者の奥様のコラムが一番読み応えがあった。

0
2015年04月04日

Posted by ブクログ

ちゃんとブログと付き合うために勉強しようと思って借りた。本書の内容は、ただブログに関わることだけではなく、いい刺激になったと思う。
ただ、最後の著者の奥方のコラムは「いまの著者があるのは私の知恵のおかげ」感がすごいので、もう少し爽やかなアピールを希望。

ブログを運営させる目的意識をしっかり持つ/「継続は力なり」/だらだらと時間を過ごさない/英語で提供するブログは多くない/記事がコピーされたとしても、日付が遅い記事は基本的に優先表示されない/知識を収益化する/アフィリエイトをするときは、ターゲット、商品、マーケットをリサーチする/snsは共感に強いツール/確率論的に、失敗し続けることは難しい

0
2015年03月12日

Posted by ブクログ

ブログによって生計を立てられるまでになった著者の成功体験が赤裸々に綴られています。モチベーションの上げ方や具体的に収益を上げるテクニック等、とても参考になりました。とにかく続ける事ですね。”継続は力なり!”

0
2014年11月17日

Posted by ブクログ

ブログで食っていくにはどうしたらいいかを知りたくて本書を手に取った。
後半のSNSをどう使ったいったらいいかについての話が参考になった。
自分としてはFacebookをもう少し慎重に使った方がいいと思った。何気なく投稿していることが多いので。

0
2014年09月15日

Posted by ブクログ

ブログで食べていこうと思っている人のための本。

芸人である笑い飯さんのコンビ名の由来が、笑いで食べていこうと思ったことからついた名前というのを踏襲したそうです。

テクニック論にもたくさん触れていますが、精神論が多い。それはブログで食べていくには精神論の方が大切だからだと感じました。

ブログ飯になるためには、日頃から常にブログのネタを探して、執筆の時間は優先されるように1日の朝1番に取る。そして続けること。だと思いました。

あたりまえが難しい。


0
2022年08月14日

Posted by ブクログ

ブログ運営についての考え方や記事の書き方などの基本的なノウハウが読みやすく書かれている本です。

・とりあえずブログ始めたいけど、いまいち何を書けばいいのかわからない
・最近ネタ切れで記事更新が滞っている
という方におすすめです。

個人的には、上記についてたまに読み返したいなと思える本です。

半のSNSの章は、mixiやGoogle+など古い情報もあるのであまり参考にならないかもしれません。


最初と最後の章は筆者(と奥さん)の体験記です。
ここはエンタメとして面白いです。

0
2022年06月30日

Posted by ブクログ

ブログ飯
○あらすじ
ブログで稼げるようになるための要領
●教訓
・なにを、どこで、どう伝えるか
・好きな事を選ぶ
・オンリーワンになること
・継続
・与えること

0
2019年06月09日

Posted by ブクログ

著者の体験を中心にした生の情報が掲載されています。

継続して収入を増やしていく方法
そのやり方をリアルにわかりやすく書いてある

非常に参考になる1冊

最後のほうの奥さんによる鬼嫁コラムがすごく衝撃的で、びっくりしました。



あきらめずに続けていくこととやり方と非常に参考になる1冊

0
2018年10月28日

Posted by ブクログ

今の私にはあまり参考にならなかったかもしれません。
理由としては、本気でブログ飯を考える段階に至ってないから。
小遣い稼ぎ程度にしかブログを利用できてないからだと思います。
本気でブログで生きて行くんだという人向けです。

技術的にどうやればブログでお金を稼いでご飯を食べることが出来るのかについては、書いていないです。時代の流れは早いし、そこを記述するのは難しいことを感じました。
ブログでお金を稼ぐ心構えが書いてあるので、とても参考になります。

0
2017年06月25日

Posted by ブクログ

参考にはなるんだけど、この著者複数の本の中で同じ例えで物事を説明しようとしているから、デジャヴ発生率がすごい。

0
2016年11月24日

Posted by ブクログ

考え方
ブログを始めるのに最も重要なこと
テーマ・・・自分の好きなこと、得意なこと、興味があることなど
目的・・・交流、稼ぐ、自己表現など
理由付け
なぜあなたが始める必要があるのか
誰に伝えるか
どのような表現手段を使うか(文章、動画、写真)

0
2016年06月21日

Posted by ブクログ

ターゲット層は誰か
SEOよりも、記事の本数と内容
1記事1テーマ
1年で1日500pv以下、運営に問題あり

0
2016年04月03日

「IT・コンピュータ」ランキング