あらすじ
プレゼントでもらったクマのぬいぐるみ。ただのぬいぐるみなのに、なぜかみられている気がする。このくま、どこかおかしい。
※このくまを絶対に捨てないでください
※このくまから絶対に離れないでください
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
いつもホラー系の本を買う時、この話しはフィクションですという文章を探してから読むようにしているので、安心して読むことができました。
すっごく面白かった!
話の展開はこうなるだろうなって読めてくるけど、それでも面白かった。
異常者多いし胸糞って感じで救いはないですが、そこがヒューマンホラーの醍醐味ですね。
Posted by ブクログ
天馬颯と交際している大学生・野原純白は、彼に執着するあまり、くまのぬいぐるみに模した監視カメラを贈る。彼の私生活を覗き見る中で、衝撃的なシーンを目にすることに…。
えーーーっと、、、
表紙や帯から想像するホラーな展開はどこにもなかった。どちらかというとミステリィ的に読めばいいのかな、という心づもりで読み進めていった。もっとオカルトやサイコホラーな恐怖なのかと思ったのだが、特に盛り上がりもないままに最終章にたどり着いてしまい、頭の中が疑問符のままに頁をめくっていくことになった。盛り上がりに欠ける作品という印象。タイトルも意味わかんない。このタイトルのせいで、何だか都市伝説みたいな印象を受けるのだが、台詞として出てくることもなければ、正面に置いて寝ろみたいな展開でもない。
物語の封じ手を惜しみなく使ってくる。
イケメンや美女、異常者、大金持ち…犯罪を完遂するための障壁を薙ぎ払う武器になるものは多々あるが、これらをいかに使わずに物語を決着させるか。これにみんな頭を捻っているのではないのか。顔がいいから被害者に警戒されず、お金持ち故にばれない犯行現場を用意できる。本作は、簡単にそのカードを切ってくる。ある種潔い。普段読んでいる作品が1000ピースのジグソーパズルだとすると、本作は幼児用の9ピースのパズルって感じ。なんというかピースがでかい。一応、完成するのだが、手応えがなくて、しばらくするとパズルをしていたことも忘れてしまいそうだ。まわりくどく言ったが、異常者っていっぱいいるとつまんないんだよね。