あらすじ
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結婚していようがいまいが、だれでも最後はひとり。「これで安心して死ねるかしら」
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Posted by ブクログ
「ひとりの老後」が現実になってきたので読んでみた。
上野先生によると
最後に残るのは友人。そして友人にはメンテナンスがいると。
ほっといても、もつ関係は関係じゃない。無関係。
なるほど
年賀状やめなきゃ良かったか?
どんなふうに「終わる」も気になる。おひとり様の「死に方5カ条」は覚えときたい。
○すぐ発見されるような人間関係
○残したら人が困るものは処分
○死後どうしてほしいか、人が困らない程度の希望を伝えておく
○葬式、お墓も
○費用と謝礼を用意
あと
散骨って意外と法律がゆるいらしい。
女はお世話する性?っていうのも昭和世代には考えさせられる。