あらすじ
★ケンブリッジ大学が800年かけて築いた勉強法を知ろう
★ニュートン、ダーウィンなどの天才、ノーベル賞受賞者、世界的リーダーや大富豪…圧倒的な天才たちの「学び」を知る
★ケンブリッジ大学教授が教える
自分の想像をはるかに超えた知に、早く、遠く到達できる
「学び」という問題を、800年間に渡り考え抜いた組織、それがケンブリッジ大学です。
ケンブリッジ大学は、今も世界にインパクトを与える人材を輩出し続けています。しかし、もともと天才である人たちが入ったからではありません。ケンブリッジが持つ、学びのしくみがあるからです。このしくみを知り、自分のルーチンワークに組み込めば、「学びの奇跡」を起こせます。
この本でいう学びとは、一過性の学びではありません。人生を通じて自分の支えになり、できるだけ遠くに連れて行ってくれる学びのことです。
その学びのキーワードは「コミュニケーション」です。ひとりで机に向かってすることは、学びのサイクルの一部分にしかすぎません。この本で説明する学びのコミュニケーションを身につけましょう。
この本は、人間の本質的な学びとは何かを知り、自分の学びに生かせる本です。
ケンブリッジ学びの掟
〈その1〉:コミュニケーションを学びの中心に据える
〈その2〉:コミュニケーションを通じて、特別な人づきあいを育てる
〈その3〉:学びはひとりでやらない
〈その4〉:学びの真剣勝負をする!
〈その5〉:時間の流れにまどわされず、学び続ける
〈その6〉:日々の生活を学びにする
〈その7〉:奇跡はそこかしこに埋まっていることを忘れない
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
もっと早く‥‥40年以上前に巡り会えたら良かったと思わせる鋭い視点の本です。教育に携わる全ての人達に読んでもらいたい。若者に読んでもらいたい。
Posted by ブクログ
学びに貪欲で興味があるため読書
耳が痛いとともに、自分にとってとても気づき学びのあった良著
メモ
•人と人との関係を最大限掘り下げ深い関係構築ができるか。
•全速力の学びを妨げる4つの壁
全速力で走る必要がないと思っている壁
全速力で走りたくない
全速力で走りたいけど走り方がわからない
全速力で走りたいのに走れない
•自分オリジナルの文脈がもたらす驚くべき効果
⭐︎学びの七つの掟
コミュニケーションを学びの中心に据える
コミュニケーションを通じて特別な人づきあいを育てる
学びはひとりでやらない
学びの真剣勝負をする!
時間の流れに惑わされず、学び続ける
日々の生活を学びにする
軌跡はそこかしこに埋まっていることを忘れない
•学びもただ受け身でいるだけでは深まらない
•言葉にしようと思った時に難しく感じること、これこそが言葉で得られた情報の欠落に直面する瞬間
•専門的な内容にかたよらず誰にでも理解しやすい霊を用意しておくこと
•人との関係の中にこそ学びの本質がある
•学びの構造をつくるために
聞く、読む 準備インプット
理解する 意味、関連付け
表現する アウトプット 書き記してみる
発展させる 思考の展開 他と紐づける、新しい問いをたてる
•学びを深める相性のいい相手を見極める
一人の相手に求めず、テーマ、タイミング、関係値でも変わってくるもの
•遠慮せずに他人の手を煩わせることを学びの一部として受け入れる
•ヘルプサインで学びのチームを動かす
•遠くに行くためのtips
一度に全部やらずに少しずつの勉強をたくさんやる
少しずつ勉強量を増やす
感情を利用する
チームワークを利用する
試験を利用する
•教えること
教えることで学びの意味を考え直す
教えることが長期的な学びを支える
本気、大切でないと教えられない
教えることには時間をかける価値がある
勝ち負けではなく楽しさを伝える
•カリキュラムを考えることの効能
基礎知識、事前知識を確認する
新しい知識やアイデアをわかりやすく伝える方法を考える
理解を深めるためのやり取り、議論、問題演習を用意する
知識を発展させ考え方の幅を広げる
•自分の凄さを見つける四つのポイント
何かに熱中できる
自分の熱意に自覚し熱中できる
自分のやり方を考え、必要な変化を受け入れられる
他人と比較して得意なことに注目する
Posted by ブクログ
ケンブリッジの世界最高峰の学びとは何か特別なものがあるのか、と思って読むと肩透かしを食うかもしれません。結局はコミュニケーションが大切であり、自分だけの狭い視野ではなく、他の人の考えに触れることで考えが深まっていくというものでした。当たり前のことではありますが、それがなかなか難しいことだとは思いました。
そうは言っても、教授1人が2人の学生の面倒を見たり、メンター制やディナーの仕組み等、ケンブリッジの文化・伝統がこれを可能にしている面は多分にあります。
それでも、コミュニケーションを心がけることは誰でもできますので大切にしていきたいと思いました。
Posted by ブクログ
知識から思考へ
インターネット時代、知識の価値は急速に低下している。知識は、Googleで検索すれば即座に得られるからだ。
むしろ、重要なのは「知識をどう使うか」という「思考力」だ。世界最高峰の大学が教えるのは、その思考力である。
『自分の頭で考える。』を教えてくれる本でした。
Posted by ブクログ
読みかたが難しい本。読書されるより、壁にぶつかった時参照され、助言の書として活用されることが想定されている。なので学びを極めようとしている時に真価がわかるのだろう。今はわからないので暫定評価。
さらっと読むと、至極真っ当なことやコーチング的な事が書いてあり記憶に残らない本の一つになりそうだった。
「本当にやりたいことを定義し、環境とサポートしてくれる人(コーチ)を揃えることが大事」。その言説自体に驚く気付きはないが、進みはじめた時、この本にはコーチとしてサポートしてもらえる力があるかもしれない。