【感想・ネタバレ】ネコの王 1のレビュー

小野敏洋

修の家に、魔法によって人の言葉を喋る黒猫・セロがやってきた。セロの遠い先祖が修の家の庭に埋めたという宝の壺を取りにきたのだ。掘り出した壺の中には冠が入っていた。それを修が自分の頭にのせてしまったことから、大変な事が起こる。修は目の前に現れた"猫女神さま"から「ネコの王」に任命されてしまったのだ

[ブクログ · ★★★★☆]

全五巻所有。
　まず、動物（ネコ）がかわいい。次に、少年漫画ストーリーが良い（何でもいい話にしてしまう小野先生）。
そして、ロリショタじいさんおっぱいおねえさん、実にエロい。
終わり方の空気が、昔見たハインラインの「銀河市民」のようである。
なんかちがうな、うーん。

[ブクログ · ★★★☆☆]

全五巻。3流のエロ本みたいな表紙をしているものの、中身は真っ当(？)な変身ヒーローもの。タイトル通り猫出まくりです。
素っ裸の女の子よりも西海龍王の方がよっぽどエロいと思う私はダメ人間だと自覚しています。見所は3巻。