【感想・ネタバレ】永遠と1日 「たかじんさん」との出会い、別れ、そして今のレビュー

あらすじ

話題のインフルエンサー「SAKURA.」こと、
やしきたかじんの妻さくらが
12 年の長い沈黙を破り渾身の力で明かす
知られざる「たかじんさん」との日々、
そして、あまりに痛ましく数奇な半生!!

「母の呪縛、暴力、結婚と離婚、汚名、
自殺未遂、それでも生きぬく理由まで、
すべて包み隠さず書きました」

<目次>
序 章 愛情と異常
第1章 出会いと戸惑い
第2章 苦悩と希望
第3章 いとしさとやるせなさ
第4章 憎しみと哀れみ
第5章 甘さと弱さ
終 章 病めるときと健やかなるとき


たかじんさんとの出会いから 15 年、そしてその死から 12 年――。
これは、決して心ときめくシンデレラストーリーでもなければ、
ハッピーエンドが待ち受けるラブストーリーでもない。
自由奔放に生きてきたように見えて、実はガラスのように繊細で、
ときに気弱で、でも誰よりも他者への想いと愛情に満ちあふれていた、
やしきたかじんという男との2年間の知られざる真実。
そして、生まれ育っていくなかで失ってしまった「自分」を取り戻し、
ただ幸せになりたいと、ひたすらもがいてきた一人の女の
45 年に及ぶ人生についての全告白である――「はじめに」より

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Posted by ブクログ

「生きてくれて良かった」「生きてこそ」
 …読み終えてそんな言葉が自然に出て来た。
本書には目を覆うばかりの虐待や裏切り、中傷など辛い出来事が余すことなく描かれている。
ただ、救いはさくらさんの支えであるたかじんさんであり、彼を通じて知り合った優しく温かい人達の存在であった。
特にたかじんさんの言葉は無償の愛が感じられ幾度も涙を拭うのに苦労した。
本書で人間の優しさと醜さという相反する側面を再認識したが、どんなに理不尽な事があっても生き抜いていく力は自らの生き様に問うしかないのだと私は強く感じた。
そして、当たり前の日常に感謝し傷つき倒れている人をそっと支える人になりたい。多くの人に読んて欲しい衝撃作である。

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2026年09月28日

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